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【500枚】簿記2級(商業簿記)で決算整理前残高試算表と決算整理事項から,損益計算書と貸借対照表を作る問題でどうしても計…

【500枚】簿記2級(商業簿記)で決算整理前残高試算表と決算整理事項から,損益計算書と貸借対照表を作る問題でどうしても計算が合いません.どなたか作って下さる方はいらっしゃいませんでしょうか.お願いします.決算整理事項は以下になります 決算残高試算表の大きな画像は http://000.harikonotora.net/school/src/94-1.jpg にあります. 決算整理事項 1.受取手形と売掛金の期末残高に対し,2%の貸倒引当金を見積もる.差額を繰入れる方法によること. 2.売買目的有価証券の内訳は以下の通りであり,評価替えを行う (銘柄)(帳簿価格)(時価) X社株式 ¥105,000 ¥93,000 Y社株式 70,000 80,000 Z社株式 145,000 134,000 3.商品の期末棚卸高は次の通りである.(低価法により,生ずる商品評価損・棚卸減耗費は売上原価の内訳科目として表示する) ,(数量)(単価) 帳簿棚卸高,240個 @¥1,100 実地棚卸高,230個 @¥1,000 4.固定資産の減価償却を次の通り行う 建物:定額法 耐用年数30年 残存価額10% 備品:定率法 償却率年20% 備品のうち¥36,000は平成X7年8月1日に取得し使用しているものである.減価償却の方法は新旧ともに同一であるが,新しい備品については月割計算による 5.株式交付費は前期首に増資した際に生じたもので,3年にわたって定額法により償却を行っている 6.社債は平成X6年4月1日に額面¥100につき¥100,償還期限5年で発行したものである.発行時に要した社債発行費は,償却期限にわたって定額法により償却を行っている 7.退職給付引当金の当期繰入額は¥4,000である 8.保険料の前払金が¥3,000ある 9.支払地代のうち¥12,000は平成X8年2月1日に向こう半年分を支払ったものである 10.受取利息の未収分が¥2,000ある 11.支払利息の未払分が¥1,000ある 12.税引前当期純利益の50%相当額を法人税等として計上する 以上です.どうかよろしくおねがいします

補足

画像の勘定科目が切れておりました。 正しい画像は http://000.harikonotora.net/school/img/94-2.jpg になります。申し訳ありませんでした。

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回答(2件)

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    ●最初に ★★★貸借対照表の借方と貸方がバランスしてないので、どなたか修正をお願いいたします★★★ --------- ●編集 senshino_hakabaさま、補足ありがとうございました。 ちなみに、質問なのですが、決算整理事項の8~11は損益計算書に反映させなくてもよいのでしょうか? 支払地代が8,000少ないのは,スペルミスではなく,単純に前払費用の分を引いたものです。当期の費用として前払分を引いてみたのですが… でも、借方と貸方がバランスしないので、きっとどこかが間違ってるのだと思います。 私の知識ではここまでで限界でした… どなたか、さらに補足をよろしくお願いします。 ●編集終わり ---------- まず、仕訳をやってみました。 1.(貸倒引当金繰入)10,000 / (貸倒引当金)10,000 2.(有価証券評価損)13,000 / (有価証券)13,000 3.(仕入)2,376,000 / (繰越商品)2,376,000 (繰越商品)243,000 / (仕入)243,000 (商品評価損)23,000 / (繰越商品)34,000 (棚卸減耗費)11,000 4.(減価償却費)37,800 / (建物減価償却累計額)27,000 / (備品減価償却累計額)10,800 5.(株式交付費償却)6,000 / (株式交付費)6,000 6.(社債発行費償却)3,000 / (社債発行費)3,000 7.(退職金給付引当金繰入)4,000 / (退職金給付引当金)4,000 8.(前払費用)3,000 / (支払保険料)3,000 9.(前払費用)8,000 / (支払地代)8,000 10.(未収収益)2,000 / (受取利息)2,000 11.(支払利息)1,000 / (未払利息)1,000 よって、損益計算書は Ⅰ 売上高 3,120,000 Ⅱ 売上原価 期首商品棚卸高 243,000 当期商品仕入高 2,376,000 期末商品棚卸高 264,000 棚卸減耗費 11,000 商品評価損 23,000……計441,800 売上総利益 731,000 Ⅲ 販売費および一般管理費 給料 259,000 退職給付費用 4,000 支払地代 88,000 通信費 15,000 貸倒引当金繰入 10,000 減価償却費 37,800 保険料 28,000……計441,800 営業利益 289,200 Ⅳ 営業外収益 受取利息及び配当金 31,000 有価証券売却益 14,000……計45,000 Ⅴ 営業外費用 支払利息 8,000 社債利息 12,000 有価証券評価損 13,000 株式交付費償却 6,000 社債発行費償却 3,000……計42,000 経常利益 292,200 Ⅵ 特別利益 償却債権取立益 8,000 Ⅶ 特別損失 固定資産売却損 2,000 税引前当期純利益 298,200 法人税等 149,100 当期純利益 149,100 次に、貸借対照表ですが資産の部と負債・純資産の部に分けて書きます。 ★★★なお、借方と貸方がバランスしてないので、どなたか修正をお願いいたします★★★ 資産の部 Ⅰ 流動資産 現金預金 828,000 受取手形 500,000 売掛金 450,000 貸倒引当金 ▲19,000 有価証券 307,000 商品 230,000 前払費用 11,000 未収収益 2,000 流動資産合計 1,481,000 Ⅱ 固定資産 建物 900,000 建物減価償却累計額 ▲365,000 備品 93,000 備品減価償却累計額 ▲37,800 長期貸付金 170,000 固定資産合計 760,200 Ⅲ 繰延資産 株式交付費 6,000 社債発行費 9,000 繰延資産合計 15,000 資産合計 2,256,200 負債の部 Ⅰ 流動負債 支払手形 340,000 買掛金 320,000 未払費用 1,000 未払法人税等 149,100 流動負債合計 810,100 Ⅱ 固定負債 社債 300,000 長期借入金 170,000 退職給付引当金 179,000 固定負債合計 649,000 負債合計 1,459,100 純資産の部 資本金 1,100,000 資本準備金 30,000 利益準備金 140,000 別途積立金 90,000 繰越利益剰余金 116,000 純資産合計 1,476,000 負債及び純資産合計 3,745,200

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  • 決算整理仕訳は vip_20080101さんが記入されている通りであっていると思います。 これをもとに、損益計算書の集計をしてみると、以下のようになります。 (貸方)=(売上3,120,000)+(受取利息配当金29,000+2,000)+(有価証券売却益14,000)+(償却債権取立益8,000)=3,173,000 (借方)=(仕入2,376,000+243,000-264,000+23,000+11,000)+(給料259,000)+(支払地代96,000)+(通信費15,000)+(保険料31,000-3,000)+(支払利息7,000+1,000)+(社債利息12,000)+(固定資産売却損2,000)+(貸倒引当金繰入10,000)+(有価証券評価損13,000)+(減価償却費27,000+6,000+4,800)+(株式交付費償却6,000)+(社債発行費償却3,000)+(退職給付費用4,000)=2,882,800 よって、(貸方残3,173,000)-(借方残2,882,800)=税引前当期純利益290,200 従って、法人税等は290,200÷2=145,100です。 この金額を貸借対照表の(未払法人税等145,100)と(繰越利益剰余金145,100)に振り分けて貸借対照表を集計すると、以下のようになります。 (借方)=(現金預金828,000)+(受取手形500,000)+(売掛金450,000)+(売買目的有価証券320,000-13,000)+(繰越商品243,000-243,000+264,000-23,000-11,000)+(建物900,000)+(備品93,000)+(長期貸付金170,000)+(社債発行費12,000-3,000)+(株式交付費12,000-6,000)+(前払費用3,000)+(未収収益2,000)=3,498,000 (貸方)=(支払手形340,000)+(買掛金320,000)+(未払費用1,000)+(未払法人税等145,100)+(社債300,000)+(長期借入金170,000)+(退職給付引当金175,000+4,000)+(貸倒引当金9,000+10,000)+(建物減価償却累計額338,000+27,000)+(備品減価償却累計額27,000+6,000+4,800)+(資本金1,100,000)+(資本準備金30,000)+(利益準備金140,000)+(別途積立金90,000)+(繰越利益剰余金116,000+145,100)=3,498,000 よって、(借方残3,498,000)=(貸方残3,498,000) なんとか、合いました・・。 6月の日商簿記2級を受けられるのでしょうか?一緒に合格目指して頑張りましょうね! ________ 商品評価損23,000と棚卸減耗費11,000は計算の便宜上、仕入勘定に含めて損益計算をしましたが、本来解答する際は、別途売上原価から控除してくださいね。 あと、貸倒引当金、減価償却累計額は残高試算表のまま貸方で計算しました。本来の貸借対照表では借方の控除として計算してくださいね。 ________ vip_20080101さんが記入されている損益計算書の支払地代ですが、96,000のところ88,000とタイプミスされておられるので、その差額9,000がそのまま税引前当期純利益の誤差になっているようですね。 あとは、貸借対照表上で前払費用(前払保険料)が3,000のところ11,000となっている点、未払法人税等の金額、繰越利益剰余金に(税引後)当期純利益145,100が加算されてない点は気づきましたがそれでも貸借合わないですね(><)もうちょっと悩んでみます。。

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