商簿と工簿を並行して取った経験者です。 私は予備校を利用したので独学する人には参考にならないところもあるかもしれません。 予備校の日商2級講座はだいたいどこの予備校も平日週2クラスか週1全日(午前+午後)クラスが一般的。 商簿と工簿を並行させるってことは平日クラスだと実質週4クラスとなり、途中から各週1の答練が始まると商簿週3+工簿週3の計週6通っていました。 もっと分かり易く具体的に書くと 商簿インプット講義...月木 工簿インプット講義...火金 商簿答練...水 工簿答練...土 という具合いです。 基本的に予備校の授業も含めると毎日4〜5時間は勉強していたわけですから まぁ忘れてしまうということはあまり感じませんでしたが、頭の中の整理が付かずに理解して記憶する作業を蔑ろにしてしまい重要な論点をごちゃ混ぜにした所がありました。だから短期間で詰め込もうとする人にはこの辺りには注意する必要があると言いたいです。 独学者の中でも特に短期合格を果たしたい人には 「このくらいの勉強量じゃないと受からないのだなぁ」 を知る上では少しは参考になるのではと思います。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る