解決済み
>障がい者採用というのは、何を目指しているのですか? 障がいのある方の社会参加。 また納税してもらって、年金や生活保護受給者を減らす。 >雇用する側は、どうすればいいのですか?腹をさすって我慢すればいいのですか? 発達障がいでも程度によって変わるかと思います。 例えば、過集中になる人だったら強制的に時間を区切って休憩させるとか、感情の起伏が激しい人だったら激しくなる時はどう対処すればよいか一緒に考えるとか。 業務の性質上、障がいのある方と働く事が難しい場合は、特例子会社を作ったり、そこで働いている人と雇用契約を結んだりしますね。 また、開き直る人に対しては、何百回注意しても改善しない場合(もちろん証拠を文章に残して)、産業医や上長と相談して、別室で作業してもらったり、休職にしてもらったりしますかね。
なるほど:1
「忘れっぽいとか、うっかりミスや抜けが多い」でも出来る仕事を与えるというものです。 一例として責任者の指示のもとに床を磨くといった清掃業務なら、「忘れっぽいとか、うっかりミスや抜けが多い」といった状態でも可能だったりします。 当然ながらできる範囲の業務内容に応じた給与になりますし、障害の状態から管理職が無理なら昇進も無いとかになりますが。 出来ない仕事は、当然出来ません。 これは、発達障害に限った事ではなく、身体障害者でも同じであり、例えば全聾で耳が全く聞こえない人に電話対応の仕事を与えても「聞こうとしても聞こえないのが聴覚障害」となりますし、下半身麻痺で車椅子の肢体不自由者に起立して行う仕事を与えても「立とうとしても立てないのが下半身不随」ということになります。
なるほど:1
>障がい者採用というのは、何を目指しているのですか? 障害者の社会参加です。 >例えば、注意力欠陥の人が特性上、忘れっぽいとか、うっかりミスや抜けが多いとして、だから何だというのでしょうか? 健常者でも忘れることもあるしうっかりミスもあります。また、経験則による思い込みもあります。なので、一概に否定することでもないかと思います。 >雇用する側は、どうすればいいのですか?腹をさすって我慢すればいいのですか? 発達障害を理解して失敗しない環境を整える必要があります。 >出来ないなら、仕事もできないのではありませんか? 特性と仕事内容次第です。 仕事内容を決めてしまえば当然、特性上出来ないことも出てきます。 特性上、出来ないことを出来ると勘違いしている時点、障害者雇用をきちんと理解していないのかと思います。 >そのあたりどう考えているんでしょうか? 少なくともその会社は雇って給付金が下りることを目的にしているのかと思います。 また、大手であるなら雇用することで罰則から逃れるためかと思います。 障害者を雇えば良いというのがあり実際、現場では障害者本人とその周りの人が苦しむ現実が存在します。 障害者支援の知識もない中で会社は障害者を雇えば当然、ひずみは現れて皺寄せは現場や障害者本人に行きます。 そこの改善を会社が出来るか出来ないかかと思います。 一障害者であり障害者福祉に関わるものでした。
なるほど:2
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