四国から上京し、Uターン就職が決まった者です。 ① 3年の5,6月に初めて企業主催のイベントに参加しました。インターンではなく、社員の方々との座談会。(確か6月) それ以前にも4月頃に東京ビッグサイトで行われたキャリタス主催の合同説明会等に友達と場慣れ目的で参加していました。 (今思えばただの冷やかしですが、「何か始めなくては」となっている段階で良いスイッチとなりました。) ② '21/7月〜'22/2月にかけて、トータル20〜30社のインターンに参加しました。 インターンといっても長期は一切参加せず、長くても3日間、大抵1〜2日間の短期のインターンです。 ③ 初めはUターン就職と関東圏での就活を視野に入れていたので、本社所在地、業界問わず、マイナビで目に止まった企業をひたすら応募し、関東圏だと「食品・商社・デベロッパー」、地元だと「地銀、電力、不動産」に応募し、いくつか通らなかった企業もありましたが、参加しました。 ④ インターンがない時期は、SPIを少しと、自己分析、企業研究をひたすらやっていました。 自己分析といっても何からやればいいか分からないので、自分のこれまでのエピソードを適当に箇条書きし、そこに現れている性格をメモ、そして会社説明で聞いた業務にどう自分の性格を活かせるかを大雑把に書いていました。 選考の日程が決まり始めると、インターンが終わる度に書き留めていた上記のようなメモを、面接原稿に落とし込んでいきました。 (これがかなり役に立った。正直インターンから時間が空くと、社員のエピソードトークなんかは忘れる。これで面接時の説得力UP。) 質問の雰囲気から今まさに就活を始めなくては、となっていると思います。 今になって思うのは、この時期に夏のインターン参加企業をキチンと考えて参加しておくべきだったと思います。 夏からインターンに行く学生は大多数いますが、冬に応募してくる学生数よりは遥かに少なく倍率が低いです。 夏参加できていれば、秋・冬と声が掛かったり、参加にあたって提出物の免除が受けられます。基本的に一度行っておけば二度三度とほぼ行けます。 インターンに参加せずとも内定は出ますが、行けば行くだけ志望度が高いと思われ、面接が始まった段階で周りよりは幾分優位に立てます。(話す内容がカスなら意味ないですが…) 夏参加した企業は秋冬と参加しやすいですが、逆に冬初めて参加するとかは、年末にES書いたりと正直ダルいです。応募学生が比較的少ない夏の時点である程度企業をキチンと絞っておけば、後々あの時の自分よく頑張ったと褒めてあげたくなります。 自分は年内に志望度の高い会社から内定がいただけていたので、数多くインターンに参加しながらも、年明けの本選考は結局3社しか出しませんでしたが、やはり4社ともインターンに数回参加した会社さんでした。 年明けの本選考の時点で価値ある自分が行きたいと思える会社に優位にエントリーするためにも、夏のインターン参加企業は慎重に行ったほうがいいと、私は考えています。 あと、質問の趣旨とは少し逸れますが、Uターン就職は企業によってはものすごく歓迎されます。ぜひ地元の企業も視野に入れてみてください。
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