解決済み
こんにちは。内部監査についてお詳しい方に是非アドバイス頂きたいことがあります。私は現在59才で中堅〜中小企業で何回か転職しながら経理、総務、人事など管理部門全般の仕事をしてきました。 今回人材紹介会社から話があり、従業員70名ながら東証1部に上場してる会社の内部監査専属の仕事の紹介があり今週面接になってます。 上場会社勤務は必須ではなく紹介会社の担当者は私の経歴なら仕事はできると判断されての紹介になりますが、何点か不安材料があります。 私自身は監査法人の会計監査しか経験がないので、想像の世界でしかないのですが、見知らぬ会社に内部監査人として入社して、社内でその仕事をするのは私だけになるので、回りから煙たがられて孤立してしまうのではないかと危惧しています。 また法律関係やコンピュータシステムに関しては苦手意識が強いので、その辺をこの歳で克服できるかも気がかりなんです。 何でもいいのでアドバイスを頂ければ助かります。 よろしくお願い致します。
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内部監査は①内部統制内部監査、②業務監査、③ISO内部監査でしょうか? ③はないかも知れませんが、、。 a.内部監査部門を最後にリタイヤした爺です。 ①~③全て担当しており(得手不得手はありましたが)、①、②は立ち上げから関与しておりました。 b.>>回りから煙たがられて 人(社員)により煙たがれておりました。そりゃそうですよ、一生懸命業務をしていても法令、規程等と一致していなければ指摘、是正、社長に報告されるわけですから。 c.>>法律関係やコンピュータシステム ・法令は会社に適用されるものは読み込む必要があります(②で必要だから)。ただし、会社法、会計に関することは除外しておりました、監査法人に任せておりますから。 ・基幹システムが自社開発(外注でも)なら面倒ですが、パッケージソフト(市販品)の寄せ集めなら監査は簡単です。 d.人材 監査部員を集める時、上司は監査手法を所持している方の外部採用派、私は社内業務を知っている方(各部署を経験している方)を異動させる派でした。どちらが正解かは判りません。 e.監査 おそらく①は2008年から始まっており、既に手法は会社で固まっているはずで計画書、調書、報告書等はフォーマットが準備され、前任者から引き継ぐだけでしょう。 ②は監査項目は変わるでしょうが、上と一緒かと思います。 長くなりましたのでこの辺で。
「内部監査」の具体的な業務内容や裁量・権限の範囲を確かめる必要があります。 監査とは言え監査役(業務・会計)の補佐から現場の監査(インスペクション)まで意味することがあります。 また、業種や業態によって業務の実態(仕事のやり方)は大違いですから、駆け出し(新参者)の気構えも必要です。 取り敢えずは、ご自身の世間一般に通用する基本スキルを確かめて下さい(それがスタートラインになります)。
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