社会人2年目を迎えようとしてるものです。

Question

社会人2年目を迎えようとしてるものです。今現在手取り大体15〜16万(残業なり交通費、他店舗へのヘルプの手当等)の職場で働いています。

一人暮らしで正直貯金が思うように貯まらないため、転職を考えてます。今の時代転職が当たり前と言われてる時代らしいのですが1年で辞める人を正直雇ってくれる人がいるか不安になる気持ちもあります。

思い切ってフリーターでバイトしまくって金貯めようかなっていう考えもあります。

しかし、フリーターになったとしても後々の就職活動に困るんではないかという不安もあります。

今の職場、住宅手当も出ないとこです。

そこで質問です。

・今の職場を辞めた方いいか。

ここに関しては、もう自分がなりたかった職業には未来が無いんだなって諦めてる自分もいます。(接骨院業務です。)

・もし転職活動をするなら、どこを見るべきか。(福利厚生や月いくらもらえるか等)

回答していただける方々に返信でまた質問させて頂くこともあります。

贅沢な事言ってるのは自分でもわかってます。

よろしくお願いします。

Answer 1

お金を貯めようと思ったら手段は2つしかありません。

収入を増やす
支出を減らす
どちらか、もしくは両方です。

収入を増やす、というのには、給料を増やすほかに、投資や副業も入ります。
支出を減らすには、節約の他に、節税も入ります。

恐らく、今の生活で、支出を減らすのは無理でしょうから、収入を増やすことに集中するべきです。
収入を増やすのは意外と難しく、転職が必ずしも給料アップに繋がるとは限りません。
ですので、転職するなら条件の確認はかなり重要です。
しかし、2年目で転職ということに後ろめたさがあるかと思いますが、その考えは逆です。自分に合わないな、給料が合わないなと思えばなるべく早くその職場を離れるべきです。転職は、するならするで、早い方が良いです。
アメリカではごく一般的なことですが、日本では転職はマイナスイメージがあるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
むしろ色々なところを経験して、経験値を積みつつ、自分に合う、自分の理想の職場を見つけるのは重要です。何しろ、40年間以上も働かなければならないんですから。

そして条件については、
給料の他に福利厚生と、どれだけ休めるかも重要ですよね。
例として
月に20日働いて20万と
月に23日＋残業たくさんで20万
では、生活の質に影響が出るのは目に見えています。
それから給料に関しては、基本的にどんな職業に就いたとしても、20％は税金、社会保険料で持って行かれますので、残るのは80%と考えて差し支えありません。
常に、給料×80%＝手取りを意識して求人を見つけるのです。
その上で、福利厚生の充実具合は、とても重要なのですが、あまり目に見えないと思います。福利厚生には色々あり、例えば飲食業なら、その系列店で飲食すれば毎回食費が浮くとか、
医療関係なら医療費がタダになるとか、
そういった要素から、
住宅手当が良いとか、
資格取得のサポートがあるとか、
色々あると思います。

若ければ、フリーターで死ぬほど働いて一時的に貯金をある程度貯めるというのももちろん一つの選択肢です。
しかし、フリーターは福利厚生がなかったり、ボーナスがなかったり、デメリットも多いのは事実ですから、一時的なものと考えて、準備期間と捉えてください。
可能ならなんらかの資格を取れれば強みにはなると思います。
資格を取るには大学に行かないと取れないものもたくさんありますが、無条件に、勉強さえすれば取れるいい資格もたくさんあります。
自主学習レベルでは難しいかもしれませんが、電気工事士や、ファイナンシャルプランナー2級以上、行政書士、宅建士などいくつかあると思います。
もともとどういった学歴があるのかわかりませんが。

将来的に、接骨院で働きたいというなら、接骨院での求人を探して、そこから資格取得までの道筋があるのかも探るのはどうでしょう。

いずれにしても、社会人として最低限の生活を目指すなら、手取りで20万円を超えられる職につけることを目標に、色々探ってみると良いと思います。

Answer 2

柔道整復師です。
あなたが何をしたいかですね。

外傷処置がしたいなら外傷が診れる接骨院を探す必要があります。
給料目的ならブラックな所（グループ会社）は払いも良い場合があります。
施術内容や保険適応も不正ばかりですが。

もう少しクリーンでリハビリをしたいなら整形外科もあります。
整形外科はみなしPTとしてリハビリのみやるか、柔道整復師として整復・固定もさせてもらえるかは院によって違います。

介護の機能訓練士にもなれますし。

私は外傷（骨折・脱臼も）が多く診れる接骨院勤務で、手取り20ぐらいありますよ。
週休2日ありますし。

Answer 3

・今よりもいい条件のところに採用されたなら、辞めた方がいいでしょう

・貴方の価値観に合う条件であるかを見るべきでしょう