解決済み
小学生高学年で将来活かせる様な習い事候補教えて下さい。 現在、そろばん、習字、ピアノは習ってますが、そろばん3級まで取りましたので、漢字検定に切り替えようと考えてます。 他に何が役立つと思われますか?
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私は経験から今の時代も考えながら習い事をさせてみようかなと思っています。まだ決めてないのですが、 私の場合はは野球・水泳・そろばん・4年生から学習塾に通っていましたが、野球・水泳は私からやりたいといいました。そろばんと学習塾は親の勧めで通いました。 今考えると野球・水泳は私の「自主性を尊重」し、そろばん・学習塾は「子供の将来の選択肢や可能性を広げるため」に習わしていたので、そのバランスが絶妙だったなーと思います。 このバランスが「自主性を尊重」するということがともすれば「甘やかしている」ということにならなかった大きな要因だったと思います。 実際に野球・水泳をやっていたことで、中学高校は野球部で運動をして、大学はスカッシュをやっていたので体は引き締まっていて丈夫だし、大人になってからもジムに週2、3程度通ってることで、他の人間よりも疲れにくくバリバリ働ける体力が今でも維持できているし、 そろばんは「鍛えにくい右脳を活性化する」ことが証明されていて(アメリカ・ヨーロッパ・DSの脳トレで有名な川島教授などの研究で証明されています) 私は3段をもっていますが、右脳にある記憶力などは抜群によく、大学受験における英語、歴史、古文などで覚えたものを書くだけで点数が取れる問題は間違えた記憶があまりありませんし、かなり強力な武器になりますよ。 また、社会人になってからも「宅建」などの覚えることがやまほどある法律系の資格も取れましたよ(もちろん論理的思考能力も必要ですが、そのもととなるものを覚えていなければ苦労すると思います)。 さらには、級が進めばの話かもしれませんが、時間内での「スピード・正確性・記憶」が求められるので、当然集中力が身に付きます。というか集中力なければ商工会議所などの試験で2級、1級は落ちます。 この集中力は中学受験・大学受験・資格試験において抜群の力を発揮します。 ただ4級とか中途半端な級で辞めたりする人は自分のできなさをたなにあげて役に立たなかったなどと言うひとがたまにいますが、。(そもそもある程度のところまでいって計算ができることが役に立たないと言うことはないですからね)せめて暗算2級くらいまでいかないと計算力と言う意味ではどうかなとも思います 「低学年の時期」に右脳を鍛えさせてくれた親には今はとても感謝してますよ。 このような効果があることから尼崎市では「計算特別特区」というのを申請して、「計算科」というものを設け、尼崎市のすべての小学校で1年生から6年生までの間に3桁程度の暗算がすぐできることを目標に、そろばんを年間50時間づつ行うことが決まりすでに行われています。 私立小学校だと、立命館小学校という「「100ます計算」を全国に広めた、政府の教育再生会議メンバー、陰山英男氏が副校長を務めてる、話題の超有名小学校などで1年生に約50時間、2年生で約90時間、3、4年生でそれぞれ約70時間もの「そろばん授業」があります。 そろばんをやると論理的な思考能力が養われないという方もいると思いますが、そもそも論理的な思考能力は小学校高学年くらいから発達してくるものだし、思考能力を鍛える場は山ほどあるし、 仮にそろばんをやらない人全員が読解力や理解力があるかと言うとそれはないと思うので、そこまで関係ないんじゃないかなと思います。 実際私は法学部で法律と言う論理的思考なくしては語れないものを研究してましたし 英語、国語においても読解力がなければいい大学にはうからないので、人それぞれだと思います。上を目指すならこっちも鍛えるべきだと思います。 学習塾に関しては、中学受験や大学受験をお考えでなければ関係ない話かもしれませんが、特に高校生の時に家で勉強するよりも中学受験を目指して勉強してる人間に囲まれて、または予備校で大学合格を目指して必死に勉強してる人間に囲まれて勉強することで 「世の中こんなに一生懸命勉強してる人間がこんなにいるんだー」ということがわかって、自分は甘えてるなとかまだまだだなと思ったし、すごく刺激になったし、焦りを感じたり、自分の位置を常に確認できて、向上心もわいてきてもっと勉強しようと思わせてくれました。 もともと周りの環境に流されやすかった自分が、子供のころも大学に入っても馬鹿なことをして遊んだりしながらも今それなりに普通の生活ができてるのは、習い事がきっかけだったんだなーと思っています。 なにを習わせるかは難しいところですが、こんな風に考えていこうと思ってます。 公文は地域のおばちゃんが採点するだけと聞いたことがあります。
将来に活きるか活きないかのラインは考え方によって様々です。 そろばん3級でどこまで活かせられるかは解りませんが、レジである商品を二度打ちされてもわからないでお金を払うか、暗算ができすぐ間違いを指摘できるかでも活かせていると言えるんでしょうね。 3級じゃ無理ですね。w とにかく、何事も中途半派が一番無駄です。だったら初めからやらないほうがいい。 ピアノだってピアニストになるくらいなら活きているけど、漢字検定3級程度は持ってないよりいいかと個人的には思いますが。
せっかく今の学年まで続けてきたのだから、 お子さんが嫌がっていないなら、今続けている習い事を続けていった方がいいと思います。そろばんも3級とはいわずもっと上の級を目指すとか…
土日が空いていればサッカーなんかもよいと思います。チームメイトと仲良くやることが何よりも良い経験となるでしょう。 私もそろばん、習字、ピアノ、英会話、サッカー、塾・・・とやりました。サッカーは最初の方は人間関係や練習自体も嫌で、逃げ出したかったのですが、家族や友達のおかげで最後まで続けることができました。塾もつまらなかったのですが、当時は塾へ行かないと絶対に勉強しなかったので良い習慣になりました。塾で詰め込む教育方針も必ず役に立つときがきます。勉強の仕方なんて知らなかったし、やる気も無かったのですが、やれば伸びる事を覚えたのが良かったです。 そろばんは私も持っていますが高校入試以降は書かなくなりました。履歴書に書いている資格は大学以降で所得したものばかりです。資格よりも人格形成に深く関わる経験を積むことが将来役に立つと思います。
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