工業簿記の問題にどの程度の影響が出るのかは断言できませんがあの大規模な商業簿記の出題区分変更の時にもほとんど難易度は変わっていなかったと思います。 確かに新傾向問題の出題はありましたが簿記検定の作問者は商簿担当と工簿担当が明確に分かれていてそれぞれ担当する大学教授らも固定化しているので直接的に関係のない工簿の問題をイジる可能性の方が低いと私は思います。 もう新年度向けのテキストは発売されているので書店で自宅に置いてあるテキストとどこが異なるのかをパラパラめくって確認されたらどうでしょうか。 直接影響がある2級商簿と本試験形式の予想問題集や本試験問題集は最新版が絶対にいいので買い直す方がおすすめです。
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