私は障害者雇用で働いています。

Question

私は障害者雇用で働いています。仕事で他の部署に行って、その部署の人に話しかけなくてはならない時は、極度に緊張します。
毎日数分の事だから、気持ちが慣れるまでに時間がかかります。

机に向かって作業している人ならなら、個人的には話しかけやすいのですが、実際に現場で動いてる人に声をかけて引き止めて何か備品を取ってもらわなくてはならない事が、仕事といえど億劫でならなくて、中々割り切れないです。それが原因で行きたくないとさえ思います。

机に向かって事務仕事をしてる人と、動いてる人を引き止めるのとでは私は後者が1番勇気がいって、今は邪魔だと思われたら、嫌な顔されたらどうしようって思ってしまいます。
学生時代から職員室に入るのすら苦手でした。
要は、そこにはそこの空気感があるし、何時に何をやるとか決まっでるかもしれないし、それを部外者が乱していいわけないって不安になってしまいます。

しかも、クールなタイプの先輩は、あっさりとした塩対応って感じなので尚更怖いからやりにくくなり、でも悪循環になるからっていう感じで頑張って不安が伝わらないようにしています。でも毎日疲れます。
握手会でいうとこの神対応って感じの、私の言動に分かりやすく反応してくれる人は、気持ち的にやりやすいなって思うのですが…。

だけど、それを周りに相談したりして、私が苦手な1部の人が上司から何か言われたりするのも申し訳なくて、誰にも相談出来ないです。

純粋にコミュ力が低い？(っていう言い方をするのが正しいかは分からないですが)ので、普通にずっと精神的に辛いです。

どうしたらいいですか。

Answer 1

そもそも会社は、あなたのような障碍者をやとわないといけないわけですが、誰でもいいわけではありません。その点でいえば、はっきり言えることは、あなたは相当有能だからです。つまり、会社はあなたが来てくれたことを、たいへん喜んでいます。その点だけでも、あなたは自信をもっていいのです。

もし、あなたでない場合、会社はもっと障碍者に気も、お金も使わないといけないことになりますし、そんなの面倒だから雇わないと決めると、会社は莫大な損害が生じます。だから、あなたは最高の社員なのです。

ですから、あなたはもっと自信をもつ必要がありますし、遠慮していたら仕事がはかどりません。あなたが仕切るぐらいでも問題ないのです。なぜなら、あなたは会社が望む人材であり、いてもらわないと困るぐらいだからです。

また、もしあなたがその点で有能ぶりを発揮すれば、他にも障碍者を雇う気持ちになるかもしれません。そうなれば、あなたは社会的にも称賛される人になることでしょう。そもそも、あなたの文章は障碍者を感じさせるものではなく、おどろくほどわかりやすく、普通の人以上に文才を感じます。

つまり文書の作成については、あなたはとても有能です。おそらくは、別のことでも才能を発揮する可能性は十分感じます。その意味で、あなたにしかできないこともたくさんあるように思いますから、自分ができそうなことはどんどん提案して、会社のお客さんではなく、もっと中枢に入り込んでいく気概でがんばってくださいね。

その点でいえば、多少のストレスとも戦ってがんばりましょう。