解決済み
司法書士試験の勉強よりも行政書士試験の勉強のほうが地方上級対策になると思います。 司法書士試験には一般教養は出題されませんが、行政書士には政治経済が6問と文章読解が3問(現代文のみ)が出題されます。 また、行政書士試験の主要科目の憲法、民法、行政法は公務員試験の専門科目と共通しています。 公務員試験の勉強の前後で会社法と基礎法学の勉強をすれば、法令対策は問題演習を中心にするといいと思います。 一般教養は個人情報関連の法律の理解と問題演習をすれば、行政書士試験に合格できる可能性は高まると思います。
民法、憲法、商法、刑法はかぶってます。 ただ商法・刑法は配点が小さいです。 また、手続法系(民訴・刑訴・民執・登記法等)は全くといっていいほどかぶってません。 まぁ、専門教養あわせて公務員試験とかぶっているのは試験種目により若干の違いはあるものの大体10%~20%程度だと思ってください。 司法書士は挫折者が多いので、まず民法・憲法から始めることをお勧めします。
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