回答終了
私は31歳で知的障がいがあります。 特例子会社で働いて10年になります。 そろそろ転職を考えていまして私は元々パソコンのスキルがちょっとありWordやExcelの資格もあります。最近ではPhotoshopわIllustratorの勉強をしにパソコンスクールにも通い知識を身につけました。 私は元々アニメやゲームやキャラクターデザインをしたりするのが好きで子供の頃からよくキャラクターデザインをして描いたり 漫画やアニメやデッサンを学びに会社で働きながら週に1回学校に通い勉強をしてきました。 そんな経験もある事から転職先としてこれから長く働けるように将来性のある会社に転職したいと思いますが障がい者のクリエイティブ向け(ゲームやアニメ関係)の求人はほとんどなく例えあっても 年齢の事もあり応募しても採用されるかどうか不安です。 だったらパソコンの知識やPhotoshopや Illustratorの操作が多少できるのでゲームやアニメ関係にこだわらずクリエイティブ向けの会社を応募したいと思います。 可能性があるならば グラフィックデザイナーでもパッケージデザインでもクリエイティブな職に就きたいです。 世の中は甘くないのはよくわかっています。 けど諦めたくはありません! 何か情報があるならば知的障がいでも採用してくれて障がい者採用をしているクリエイティブ向けの会社はありますか? それとも知的障がいがあるけど健常者(一般人)として募集している会社を受けるべきですか? どうしたらいいですか?
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特例子会社にお勤めということは、それなりの都市にお住まいでしょうか。→田舎育ちで、自身が障害認定されるまでは聞いたこともなかったです。 本題に戻り、現在、私の住んでいる地域に絞って(東京圏でありません)ハローワークの求人検索してみたところ、案件としては少ないものの、IllustratorやPhotoshopを使ったゲームイラストやデザイン系の障害雇用枠はあります。 ただフルタイム勤務については、経験者の方の募集で、以外はA型作業所や一般企業での5〜6時間のパートタイムのようですね。 賃金も900円〜1200円代といったところで、実家暮らしであれば大丈夫かと思いますが、一人暮らしの場合、こちらの賃金で食べていくには、少し厳しいかもしれません。(→高校生の時の時給は700円でした)。 私自身はアラフォー世代で、昨年、何かあった時のためと考え、療育手帳を取得しましたが、一般的には境界知能の自閉症です。 仕事は一般の派遣社員で、CADを扱う事務をしております。最近は上手くいっておらず、3月末で契約が終了し、4月からは新しい職場に派遣されることになりました。 CADの「 D」はデザインなんです。コンピータを使って、設計やデザインするといった意味なんですよ。 賃金にこだわりがなければ、アピールできるかどうかが鍵で、挑戦してみないことには誰にも分かりませんし、最初は賃金安いお仕事からスタートしてみて、その後転職するなど、私はそういう経緯を辿っています。 また長らく事務仕事をしており、その経験がある人のほうが、採用されやすいみたいです。 同じような方が夢に向かって進もうとしている、コメントせずにはいられませんでした。 どうか思いを伝えてみて下さい! 最初は誰だって未経験、やる気からです。 頑張って下さいね!
なるほど:1
知的障害者枠というのは基本的にないと思います。 クリエイティブ系は中小が多く、障害のある人をカバーしながら雇用する余裕はない所が多いです。 なので一般枠になると思いますが、30代で業界未経験の場合、例え障害がなくとも雇用される可能性は著しく低いと思ってください。 クリエイティブ系は体力も必要なので、若い方が圧倒的有利です。 30代からは実務が即戦力なのは当たり前で、管理職スキルを求められるようになる年齢です。 なので、年齢的に相当に厳しいし、万一雇用があっても、とんでもないブラックである可能性は高いです。 まともなクリエイティブ系の会社は、31歳の業界未経験者はまず雇わないです。 もちろん可能性は0ではないので、納得ゆくまで挑戦するのも良いと思いますが、間違っても今の仕事を先に辞めないでください。 あと、年齢がとにかく重要なので、のんびり鍛錬をしてから就活をしようなどとは思わない方がいいです。 一歳上がるごとに雇用の可能性はどんどん低くなります。
なるほど:1
最初に聞きたいのですが「なぜ」転職したいのです?「○○になりたいから」ではなく、今の仕事をやめたい理由です。質問にはそれが書いていないのでぜひ知りたいです。 というのは他の回答者さんたちも言うように、デザイナーになるのはとても難しいからです。それは知的障害があるから難しいのではなく「デザインの才能と能力」が必要だからです。その才能と能力がなければ東大生だってデザイナーにはなれません。デザイナーとはとても特殊な仕事なんです。 例えばゲーム開発のサイゲームス社では自社のクリエイティブ職についてさまざまな情報を発信しています。https://magazine.cygames.co.jp/archives/tag/%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc それぞれのイラストをクリックすると記事に飛びますのでよく読んで、作品をよく見てください。一例ですがプロの世界で求められる「能力」とはこのレベルです。 諦めなければこの世界に入れる!と本気で思うのなら挑戦するのもありです。 ですがもし「ただ転職したいから」という理由ならば全くお勧めしません。
なるほど:2
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