アメリカでは、そもそも新卒採用とか中途採用、第二新卒という 概念はありません。 採用は、その職種で必要とされるスキルや実務経験を 持っているかだけです。 シリコンバレーでシリコンバレー企業複数で管理職として働いていました。 今は日本でハイテク系の大手外資系企業で中間管理職をしています。 アメリカでは「実務経験」を重要視します。したがって、 日本のように「実務経験」のない人を採ることはありません。 特にシリコンバレーだと、エンジニアになるなら コンピュータサイエンスや電子工学、データサイエンスなどの エンジニアリングの専攻をして、大学院卒の修士号、博士号を取得ですね。 在学中にインターンで半年とか1年実務を積むのは必須と言っていい。 インターンではもちろん、エンジニアリングの仕事をすることになります。 したがって、会社に正式に本採用されたときは、 すでにそれなりの知識と経験を積んでいることになりますね。 日本の感覚でいうと、すでに3−4年の経験があると思っていいです。 日本のように、実務経験はない、専門知識もない状態で 人を採用することはありません。 なので、いきなりレイオフになることもないです。
なるほど:1
まあ日本もアメリカみたいにすべきだと思いますが、アメリカにもインターンシップという無給の教育制度もありますから、日本でもこれを導入し、機会均等な社会にすべきでしょう。 大学卒業したらすぐに就職しなければいけないという硬直した考え方をやめるべきですね。
アメリカみたいになると新卒採用がそもそもありません。新卒採用は年齢差別になってしまいます。新卒はエントリーレベルのポジションに就職することが多いので仕事ができなくても首になりません。新卒でも高給なポジションに就職すると1年目で年収1000万もらえることも多々ありますが解雇される危険性も出てきます。
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