高校を卒業してすぐ10代から3つのゴルフ場でキャディしています。 今まで働いたゴルフ場は若い子はギャルっぽかったり派手な子が多いです。殆どシングルマザーで頑張っている方です。 現在23歳で私も若い方に入りますが見た目はいたって普通だと思います。 働き始めると馴染みのメンバーさんがよくしてくれたりもしますがただ笑顔で話していただけなのに先輩にキャバクラじゃないんだからなどと言われることもあります。 働いてみて思ったことはキャディをしてる方は割と気が強い方やはっきりと物を言う方が多いと思います。 お客様も色んな方がいます。 正直若いというだけで許されることも多いですし、そこそこのゴルフ場だといろいろな業界で成功している方たちとこの年齢で関われるのはとてもいい経験になります。 反面、セクハラ紛いのことをしてきたり不倫の誘いみたいなものを受けることもあります。 キャディさん19ホール目はどう?なんて冗談は日常茶飯事です。これらをうまくかわしたり冗談で返せたりしないと精神的にキツイかもしれません。 辛いこともありますが、どんな仕事をしても理不尽な人はついて回ることがほとんどだと思います。私はキャディの仕事はとても好きです!もし就職を決めた時は頑張ってください!
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キャディになる人の本質的な性格はわかりませんね。 キャディは職業ですので帯同して下さるキャディの方は皆仕事としてきっちり仕事をしてくださいますので、客から見たキャディの方達にそれほど違いを感じませんよ。 馴染めるかどうかはあなたが仕事をしっかりする人なのでしたらすんなりと受け入れてくれるでしょう。 ですがキャディという職業は見た目以上に厳しいと知っておいた方が良いです。 ゴルフに関わる以上、ゴルフのルールは覚えなければいけませんし、 接客業であり、ゴルフをする方は人それぞれに癖や性格があって「こういう時はこうしてほしい」「こんな時はこうしてほしい」「何もしないで欲しい」などの注文を「客として来ているのだから何も言わずともやってくれて当然」と思っていることが多々あり、そのお客一人一人の性格を見極める必要があったり、 「この人は上手い人だ」「この人は下手だ」という客の技術面を見極めて次の一打を打たせて良いのかいけないのかの判断力も要求されます。 一番重要なのはそのゴルフ場を「隅から隅まで熟知しなければならない」事でしょう。「あそこまでの距離は幾らか?」「どこを狙えばいいか?」という質問が山ほど飛んできます。 そのゴルフ場の全てを完全網羅しておかないと答えられません。 ・厳しい職場で仕事を続けていく忍耐力 ・ルールとゴルフ場を憶える記憶力 ・どんなに理不尽な要求にも接客業として笑顔を絶やさない精神力 ・人を見極める洞察力 ・あらゆる状況への判断力 ・広いゴルフ場内を行ったり来たりしてもバテない体力 これらに社会人として基本となる体調管理も含め、色々と必要なものがあるのでこういった事を踏まえてキャディという職業を選ぶとよかろうと思います。
正確は人それぞれです、共通はない。 但し、共通点はと言えば、生活の為が主であることは間違いないことだ。 若い女性がキャディになる確率はプロを目指す人以外は低い。 私見だが、キャディの多くは離婚率が高い傾向にある、これは生活のために働くんだから、その傾向になることは自然の現象になる。 自分の旦那の所得が不十分なための労働に、客としてやってくる多くは見栄を張った背伸びをした連中が多いんだから、亭主と比較したら自分の亭主は情けないほど惨めに感じる。そして19番ホールに誘われたりするうちにドツボにハマる。こういったキャディを多く見てきた。
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