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終身雇用制度を肯定しているのは物の道理の分からない頭の悪い人か、自分さえよければ他人はどうなっても構わない自己中のどちら…

終身雇用制度を肯定しているのは物の道理の分からない頭の悪い人か、自分さえよければ他人はどうなっても構わない自己中のどちらかではないですか?終身雇用制度を廃止してジョブ型成果主義雇用に切り替えなくては日本は本当に潰れてしまいます。 世界で終身雇用だとか総合職だとかやっているのはほぼ日本だけなので、成果主義の外資系企業に優秀な社員をすべて引き抜かれて能無しのおこぼれだけになったら日本企業は確実につぶれます。中国の植民地化も近いでしょうね

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • 終身雇用制賛成派じゃないですが、終身雇用制じゃない国は具体的に日本よりも何が優れているのでしょうか?

  • 自分が良ければ、他も良くなる。 終身雇用、万歳!

    ID非表示さん

  • 日本は、まだまだ、過渡期ですね。 日本は、昭和時代末期、世界がうらやむ経済成長を成しえた国だったんです。 その原動力が、日本独特の、終身雇用制度と系列(会社)だったんです。 終身雇用は、自社の中で従業員を教育し成長と共に重要なポストに任用して会社の成長に寄与しました。部品メーカーや販売・修理店までもを系列にして、他の系列と国内競争、系列内のスムーズなフィードバックが製品の質を向上させていき、世界のトップレベルの品質を誇れるようになりました。 日本式の社内教育制度は、昭和末期、世界から認められ、世界にもOJTと言う名称で取り入れられたほどでした。 この制度が、崩れ始めたのが・・グローバル化です。 バブルが崩壊して、日本はダメだ感が強まり、海外の制度を取り込もう、国際化だ。って事です。折角育て上げた従業員をリストラや勧奨退職で切り捨て、失業者が増えると、再雇用が必要になり、政府も終身雇用から、海外の様な雇用制度を進める事になって行きました。 その延長にあるのが、今です。 ただ・・海外の制度を取り入れられてないのが・・再教育制度です。 海外では、大学では基本的には研究、高度な教育が中心で、産業教育はカレッジで行われ、各種取得はカレッジで取得し、また、転職については、経験が重視され、また、在職中に、より条件のいい、より意中の企業の求人に応じ、採用が決まった後に現職を退職して新しい会社に移ったりするのです。 自らの道を変える為に、カレッジに入学して資格を取り、その資格を持ってまずは、求人のある会社に入り、経験と共に会社を代わって行くのです。 日本には、まだ、その為の核になる再教育システムが十分には無いのと、採用にあたって、採用試験者の程度が低くて、個人を的確に評価できず、性差や顔写真、年齢などを今でもレジュメへの記入を求めたりしているのも、後進的ですね・・ ちなみに・・日本企業にかつての勢いや品質が無くなったのは。。グローバル化によって、また、経費削減、安いものを作る事に傾向し過ぎて・・系列が崩れ、世界各地から他社と同じ部品などを導入し、更に、系列じゃない大型店やネット販売店へ流通量が増えたことにより、独自の正確でスピーディーだったフィードバックを失ったからですね。

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