わたしは今27歳です。 母親は57歳、父親が72歳です。 両親は母親は働いていますが父親は引退しています。 母…

Question

わたしは今27歳です。
母親は57歳、父親が72歳です。

両親は母親は働いていますが父親は引退しています。
母方の祖母の介護があり、母親は介護と会社の往復で疲弊しております。家事は全て父親がやっております。

前職を退職後、転職活動をして内定をもらいましたが、転職先で両親の意見と合わなくて悩んでいます。アドバイスをください。

内定先が2つあり、
ひとつは地元のインフラ系団体職員（準公務員）
ふたつめは都内の専門商社で総務経理
です。

前職は、都内で団体職員をしておりました。

わたしの希望としては、都内で総務経理として働きたいと思っておりました。（団体職員の採用試験は、母親のすすめで一応受けてみようと思い受けました。）
理由は、2つあります。
1つ目は、前職で事務系総合職として働いて幅広い知識をつけるよりかは専門的なスキルをつけた方がジョブ型雇用へ移行していく今後生き抜いていくにはいいと思ったからです。
2つ目は、地元は東北の田舎なので、将来結婚したいと思っておりますが、出会いがないと思ったからです。

両親は、インフラ系団体職員は安定性があり、男性も多く民間企業より厳しくなく働きやすいといっています。
そして、祖母から大学費用を援助してもらったのだから介護を少しでも手伝ってほしいと言うことでした。

両親のいっていることがすごくわかりますが
今後の人生を考えるとこれでもう地元から出られなくなると思ってしまい涙が出てきます。
でも、家族のことが大好きで泣きながらそのようなことを言ってくるので見捨てることはできません。

わたしは何を信じて生きていけばいいのでしょうか。
親もわたしも納得する就職先をもう一度考え直すべきでしょうか。

みなさん、アドバイスをください。
お願い致します。

見にくい文章で申し訳ないです。
思うがままに書かせていただきました。

Answer 1

私は30歳で二度転職をしました。家族の事情です。

まず、どちらもできる道を探ることができると思います。

転職市場で需要があるの40歳くらいまでです。（35歳というのも）

27歳という若さで、あれば
まずは３～６年はチャレンジしてきてもいいのではないでしょうか？
大いに成長することができる若さですので、たくさん学んで腕を磨く。

その後、スキルや能力を磨いてから、地元で働くという
Uターンして、地元で貢献するのがいいと思います。

ご両親は、少し勘違いをなさっているようで、
団体職員は競争力がひくい？

それは、あなたに
「活躍することなく、それなりに埋もれていろ。」
と言っているようなものですね。

また、おばあ様が大学費用を出したのは、
地元に残って介護を期待してのことではなく、
貴方自身が成長して、立派に社会貢献することを望んでのことではないのでしょうか。

大学というのは、学び納めではなく
これから社会で学んでいくための基礎です。
そして、あなた様が、挑戦したいという気持ちがあるのなら、まずは期限を決めてチャレンジしたらよいと思います。

そして、自分の得意な面や適性を見極めて、社会に貢献できる力を身に着けたら、その先は地元でバリバリ貢献するのも夢ではないのではないでしょうか？

孫が介護というのは、少し違う気がします。
ただ、顔を見せに帰る、仕事のいろんな話をおばあさまに聞いてもらうなど
そういう恩返しはぜひしてください。

Answer 2

老人ホームに入ってもらえば良いのでは？
田舎だから世間体が悪いですか？そこまでのお金が無いですか？そしたら貴女が東京から一定金額送金してあげれば、罪悪感も薄くなるのでは？ちなみに俳優の北大路欣也さんっておられますよね。ご夫婦で高級老人ホームに数年前に入り、そこから仕事に行かれてます。私の母は父が亡くなった数年後、65歳で老人ホームに入りました。私たち子供に負担をかけさせたく無い、という思いからです。

まず、貴女がそれを提案し、援助もすることを伝えます。もし祖母がそれでも良いといい、貴女のご両親がそれはダメだと言うなら、あとはじゃあそっちで見てね、私は老人ホームの提案をしましたよ、で、そこを離れて良いです。自分の提案を受け入れないなら、あとはお願いね、です。東京に行くにあたり、もう実家には余程のことがないと帰っていけない、というつもりでいた方がいいです。

仕事に関しては、総務経理と書いてますが、どの辺りを専門にしていくのでしょうか？
企業により、仕事の範囲も違うと思います。
例えば経理はソフトに入力するだけです。
総務の給与計算も同じです。
経理で言えば、決算まで出来るんでしたら、ある程度の年齢までは需要はあるかもしれません。
しかしこれらに専門性は少ししか望めません。
専門性を考えるんでしたら、税理士（1科目合格以上）か社労士になります。

むかし、社労士に合格し、実務経験もあり、そこそこ需要がありましたが、40歳を超えると就活は難しかったです。開業してる人の中には、『どこも雇ってくれないから開業した』と言う人もいます。専門性があっても年齢という壁があります。

質問文を読んでると、貴女の精神状態はいっぱいいっぱいで、行くも地獄、残るも地獄のように感じました。とにかく老人ホーム推しで。

Answer 3

私なら自分の希望の職種につきます。

と言うのは私自身、親からの頼みで希望ではない職種についているからです。

もう、言ったら何なのですが、ず～っと後悔後悔の日々。生活は楽しくないし、家族の世話（尻ぬぐい？）をするために生きているような感じです。

貴方はお優しいので悩んでいらっしゃる様ですが、貴方の人生を犠牲にして結局おばあ様の介護にしてもずっと在宅で耐えて介護していたら、いずれ誰かが倒れます。入所は考えられないのでしょうかね？

それよりあなたが望む職種について、お金を稼いでその中から少し援助をする、みたいな形のほうが望ましいように思います。
御両親を説得するのは困難だとは思いますが、あなた自身の人生の為に少し頑張って見ませんか？

まあ、それで結局地元を選んだとしても、貴方の生き方次第ではそんなに苦労する事も無いかもしれませんが。

Answer 4

質問者さまは、家族思いの優しい性格なのですね。
私なら迷いなく、自分の希望を優先してしまいそうです。
なぜなら、その後の私の人生を家族が責任取ってくれるわけでもないし、何かあったら私自身も家族を恨んでしまいそうだからです。
ただし、働きながら介護をしている母も助けたいとは思うので、ここは自身の生活が多少苦しくなっても、資金援助…という手段を取るかと思います。
それで介護ヘルパーの方に来てもらう時間を増やして、と提案します。
かつ、なるべく毎月1回は帰るようにするから…という約束もするかな？
アドバイスというよりは、私ならこうするかな？という話なので、回答にはなってないかもしれませんが、参考になれば…。