4月 異動先に着任 5月 補助金申請の書類 6月 補助金申請先への出張とか 7月 設計業務委託発注 8月 同じく 9月 設計が上がってきた物を工事発注に積算するなど 10月 工事業者がいよいよ決まって現場が動き出しての対応 以後3月まで現場対応や住民対応その他 小規模なら自分たちで現場を計り行って設計積算発注対応と工事業者の監督。現場の立会・段階確認や設計変更業務に中間・完成検査にむけての書類チェックと手直し指示に自分たちの内部書類の作成。 発注案件を財政課等に渡して無事に落札業者が決まれば安泰。万が一不調不落などが発生すると設計内容を少し変更して積算しなおして、課長など順番に決済を貰って指名委員会で指名先や指名ランクの決定をしてもらって、また財政課に入札業務をしてもらう。 地震や台風が来たら災害対応体制。水防当番なんてのがあるので、運悪いと泊まり込み。災害級の雪が降った時は日曜日なんぞ関係なく、要所まで歩いて行ってスコップで除雪したり。公用車(4WD)に除雪のブレードを装着して職員自ら道路の除雪もしたり。市町村なんかで若手だと選挙の対応もしなきゃならん。天皇陛下がお越しになるなんてなると、事前に宮内庁から指摘された庁舎や駐車場の都合の悪い部分を建築課と手分けして直したり。下手すりゃ外を眺められるエレベーターにスモーク貼って狙撃されたりしないように、現金でホムセンやカーショップにフィルム買いに行って、日曜日に自ら貼ったり。通る道路が傷んでれば緊急での舗装やり直し工事の発注と対応。通る橋の両側の堤防の草刈りを発注したり、ゴミ拾いを地元土建屋にボランティアで頼み込んで作業して貰ったり。 役所に出入りする業者の立場ですが、見てて連中も楽じゃないですわな
設計、積算、決裁、監督などですね。
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