公務員試験というものがそもそもありません。 〇〇都道府県庁・〇〇市区町村職員採用試験、国家一般、国家税務、入国警備、刑務官、自衛隊などなどというのがいわば公務員試験と呼ばれるものにあたります。 簡単に言えば公務員になれる試験を公務員試験と一般的に呼ばれています。 流れとしては 受験票に記入→一次試験(教養)→二次試験(面接+作文など)〈三次試験まであるところはある〉→採用内定(採用名簿に登録する=来年から公務員) というのが一般の流れです。しかし、自治体や職種によっては二次試験合格→面接にて採用と言ったワンアクション挟む職種もあります。しかし、一応公務員ではありますね。合格しているので面接に受かりさえすれば働く。受からなければ来年面接だけ受ける。の繰り返しです。例えば刑務官なんて典型的な例ですね。 他にも規模が大きい自治体等では補欠合格なんてよくみられますね。合格ではあるけど、順位が上の人が他自治体に行くなり、蹴るなりしないと採用されない人。あれは悲しいパターンです。
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