県庁で働いているものです。 資格ではありませんが、ブラインドタッチと基本的なPC操作(特に業務効率の上がるショートカットは覚えておくと便利です。)は出来ておいた方が良いです。 国家公務員と異なり、県庁・市役所は配属先によって、求められる知識が全く異なるので、特定の知識は必要ありません。(例えば、国際関係の部署に行きたいのであれば、英語は必須ですが、そうで無ければ特に必要ありません。) 唯一共通なのは、上記PC操作くらいなのでこれだけ覚えておけば、後は配属先で求められる知識を勉強するだけです。 法律についても、公務員試験に合格する程度の知識でも問題ないと言えば問題無いですが、私は経済学部出身なこともあり、度々法解釈について苦労する事があるので、法律の基本的な読み方については勉強しておいても良いかもしれません。 あと、強いて上げるのなら、社会人として基本的な金融リテラシーを身につけるため、FP3級は取っておいて損はありません。 そんなもんです。
まず、公務員試験における資格の位置付けを考えますと、「①受験資格になっているもの・②加点対象になっているもの・③単なる面接の話題になるもの」の3種類と言えます。 ご質問の趣旨としては「①②ではないもの」との事でしょうけれども、例えば他の県庁や市役所で②として挙がっているものは、質問者さんが受験する団体でも「役立つ(歓迎される)」可能性はあります。 ですから、そうした視点で探してみてはどうでしょう。 なお、事務系職種の場合は②を設定する団体は少数派ですが…ある市役所は公認会計士、税理士、簿記(日商2級)などの会計系資格、司法書士、社会保険労務士などの法律系資格、宅地建物取引士、不動産鑑定士、土地家屋調査士などの不動産系資格、英検(2級)やTOEIC(600点以上)などの語学系資格を挙げています。 また、上記には挙がっていませんが、自動車運転免許もあると良いですね。 …まぁ、これらが「②として挙げられてない団体」を受験するならば、合格前に頑張って取得する性質のものではないと思いますが。 頑張ってください。
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