本当は医師は全て被差別層に属する職業なので その中でエリートは存在しません。 医師は人の死や排泄物等も扱うため歴史的に被差別職業に 属してきました。 このことは世間的に巧みに隠され、医師になり奴隷医活動を 強いられる時期以後、気づく仕組みになっています。 人の心には今でも医師に対する差別心が存在します。 人が医師を敵対視し決して好意的に扱わないのはその差別心の ためです。 君も何か良い話があった時、その人の職業が医師と 分かった瞬間、ああ好意的に思うのはやめとこうと 反射的に思います。 これが植え付けられた差別心です。 医師は奴隷医として人間扱いされず、国防公益に役立たない 国の荷物に自己犠牲を強いられ、誰からも好意的に扱われず ボロボロにされます。 過疎地の病院では2連直、3連直当たり前、5連直も複数回 経験します。 実際、医師の自殺率は一般人口比で有意に高率で、かつ寿命は 10年短い結果が出ています。なんと67-73歳です。 何のことはない、医師は自分を犠牲にして差別され、誰にも 理解されないまま犬死しているのです。 私は、だから自分の子どもにはこんな職業は勧めませんでした。 実子を差別される職業につかせたがる親はまともでは ありません。 先日、電通社員の過労自殺が騒がれました。 勤務医にも同じことが多発していますが医師の場合は決して 同情されません。 庶民は「医師はオレたち患者のために自分を犠牲にして当然」 と思う一方、いざ医師が自殺すると 「いやしくも医師のくせに自分の健康も自分で守れないとは お笑いだ」 となります。これが差別です。 こんなものにエリートは存在しません。
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