自分は沖縄県に住んでいるので、将来沖縄の那覇空港で航空整備士として働きたいと思っています。

Question

自分は沖縄県に住んでいるので、将来沖縄の那覇空港で航空整備士として働きたいと思っています。そのためには、中日本航空専門学校に行った方がいいか、パシフィックテクノカレッジ 航空ビジネス科に行ったらほうがいいのか教えて頂きたいです。自分でもよく調べたのですが、中学生3年生の僕はまだよく分からない内容が多かったです。 ANA ラインメンテナンステクニクスの沖縄整備部で働くにはどうしたらいいんですか？

補足

JTAやMOR JAPANなどもいいかなと思ったのでなにか情報あればお願いします！

Answer 1

航空整備士なら中日本が良いと思います。生徒数も多いため、競争は激しいが先輩達の過去の面接記録なども豊富なので。

那覇空港での勤務ならLTCだと羽田か成田で経験積んでから希望(希望なだけで行けるかわからない)を出して配属となるので入社後早くて7.8年くらいでしょうか。

LTCではなく、JTAはいかがですか？JTAは那覇発のライン整備を行っているので350.767などの大型機のライン整備もライセンスを所得すれば可能ですよ。

JTAだと737の一等航空整備士のライセンス取ってから限定変更で他の機種(350.767等)を受験するという流れになるので遠回りになりますが、様々な旅客機を整備できるのは魅力的だと思いますし、知人にJTA整備士がいますが様々なエアラインの整備部の中ではかなり離職率が低くアットホームだそうです。

あなたの人生なのであなたが決めたら良いと思いますが、視野は広い方が後々後悔せずに済むと思います。

行う仕事はどこのエアラインでも外の塗装が違うだけでやることはほぼ同じですから。

Answer 2

ANA ラインメンテナンステクニクスに入る事が出来たとしても那覇空港で
勤務出来るかどうかは分かりません。
羽田や成田がメインで、全国各地のラインメンテナンスを行っています。
那覇空港勤務でしたら沖縄工業高等専門学校または航空専門学校を卒業して
応募する方法が有ります。
沖縄在住でしたら高専かパシフィックテクノカレッジ でしょうね。
高専の方がレベルは高いので良いかも知れません。

Answer 3

ANA ラインメンテナンステクニクスは全国組織の会社なので、入社できたとしても沖縄で働けるとは限りません。
また沖縄へ配属になったとしても、一生そこで働けるわけでもありません。
沖縄をはじめとする地方基地は資格を持たないと話にならないので、新人が配置される事はありません。

ANA ラインメンテナンステクニクスの採用のソースですが、近年は4大卒が多くを占めています。
専門卒で沖縄限定で働く前提なら、MRO JAPANの方がベターだと思います。