解決済み
バイトに行くのが怖くなりました。私は一週間前からあるデリバリー専門店のキッチンでバイトしている大学一年生です。 教育係?的な方(Aさんとします)と私で主にシフトを組まされているのですが、その教育係の人が苦手です。「あれ取って」って言われてどれの事だろうと思って迷ってたら「それやって!はやくして!」ってキツめに言われたり、なにしてんの!?はやく!はやく!って急かされたり、私が分量とかのミスしたら怒るくせにその人がミスしたら笑って誤魔化したり、邪魔とか言われたりするのでしんどいです。あと、一週間で全ての莫大なレシピを覚えれるはずもないのに頭に入ってるていでアレ作ってコレ作ってって言われるので正直疲れます。注文が入って無く、特に忙しくない時は普通に接してくるのですが、それも怖くなってしまいました。悪気があってキツめの言葉をかけてるわけじゃないって分かってるのですが怖いです。今日までは嫌だなーって言うくらいで流せていたのですが、今日は何故か特に高圧的に感じ取れ、今まで以上に怖くなりました。 私のバイト先は私以外みんなパートの方で年齢は結構いってるので、同年代の子が居なく、その環境もしんどいです。 もう一人教育係的な方(Bさんとします)がおられるのですがその方はとても優しくていい方なので好きです。 もし今辞めるってなったら逃げ癖が付いてろくに社会人出来なくなり社会に適合できなくなるんじゃないかって不安です。以前のバイトも長く続かなかったので余計不安になってしまいます。銀行の口座も昨日作ったばかりなので辞めると言いづらいです。そこは時給もそこそこ良く、Aさん以外はみんないい方なのでもうちょっと頑張ってみようとは思うのですが、そのたんびにAさんに言われたことがフラッシュバックしてしんどい気持ちになってしまいます。 そこで質問です。 Aさんと一緒に働きたくない。Bさんと一緒に働きたい。という節を店長にどのように伝えたらいいでしょうか? 勢いで書いてしまったので文章滅茶苦茶だと思いますが、回答の方よろしくお願いします。
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デリバリーのバイト経験が長い者です。 私はデリバリーの方をやっています。 まずは、こういう飲食店のバイト先の店長というのは、社会経験がない大人です。前職フリーターとか、プーみたいなのを使い捨てで全員採用して、ろくに教育もせずに店長になっているもんです。経験や実績があって出世して店長になっているわけではありません。あなたと違って低学歴です。おそらく偏差値の低い高校を出てそのままフリーターをしているくらいの人種です。だから店舗管理者としてはド素人なんですよ。 なので、あなたが「Aさんが苦手」「辞めたい」って店長に言っても、店長はどう対応したらいいのかわからないくせに虚勢を張ることしかできないので、すっとんきょうなことを言ってくると思います。せいぜい、その場で思いついた誰でも言えるような薄っぺらな一般論くらいしか言えないでしょう。 だから、店長がそれをどう思うのかとか、何を言って来るのかとかを気にしてはいけません。すべて無視でいいです。あなたはあなたのそのままの気持ちをむき出しの生で伝えればいいです。気を使う必要もありません。 「Aさん以外はみんないい方」って、バイトのあるあるです。 いい年齢してバイトなんかやっているんだから、順調な人生じゃないんですよ。性格に問題があって働き口がどこにもなくて、あっちこっち辞めてるような奴は2、3回バイトを変えれば結構あっさりお人よしばかりバイトにありつけるもんなんです。店長が怖いとか我が強い人だったり、バイトの中に先にそこで働いているAさんみたいな別の強い人がいたらAさんみたいなのはすぐ辞めちゃうんですよ。あと、本物のリーダーシップを取れるしっかりした人がいてもAさんはすぐ辞める人なんじゃないですか。 デリバリー店みたいに、外部の人間が店に入って来ない職場というのは、閉鎖的環境なので、そういういわく付きのヤツが集まって来やすいんですよ。 あなたの今のデリバリー専門店は、周りはお人よしで、店長はAさんに何も言えないんじゃないですかね。 特にデリバリー店では、店長はキッチンの人の機嫌を損ねたくないんですよ。デリバリーは常に配達で外に出ていますが、キッチンはずっと店内にいるでしょ。店長も店内にいる方が長いと思うんですよね。だから機嫌を損ねたくないんですよ。もしかしたら店長もAさんと一緒に仕事をしたくなくて、あなたに押し付けたから主にAさんとばかり一緒になっているのかもしれないし。その場合、あなたがいなくなったら店長がAさんと主にシフトが一緒になるから全力で抵抗して来るでしょうね。 つまり、店長というのは、中卒で学校の担任教師をやっているようなド素人だから、強い人には何も言えない、みんなにいい顔をしようとする、弱い人には店長ぶるんです。 「逃げ癖が付いてろくに社会人出来なくなり社会に適合できなくなるんじゃないかって不安」 →それは無いですよ。むしろ逆です。そんな状態でいつまでもそこにいたら、働くということに対してトラウマが出来てしまいます。逃げ癖っていうのは仕事を何回も辞めたからそうなるんじゃなくて、それは個人の問題です。だからAさんなんかは何回も辞めててるはずだし、他の仕事どころか他店のヘルプすら務まらないですよ。だって想像してみて下さい。ヘルプ先で別のAさんみたいな人がいて、その人の指図に大人しく従うでしょうか。 私なら、まずBさんにAさんの悪口をボロクソ言うか、同情を誘うような形で相談に乗ってもらって、店長に言いに行きます。 バイトを辞める時の言い方は2パターンあります。 ①Aさんのことをボロクソ言うように、事実をそのままいう事です。この場合、店長はAさんのことを悪く言ってもらいたくないんですね。Aさんに問題があるということは店長が管理できていないということで、自分の無能ぶりを認めることになるから。店長は、自分が作った店は嘘でいいからみんな超仲がいいフリを続けてもらいたいもんなんです。だから店長は全力で否定して来ます。どうやって否定して来るのかというと、あなたの方を変人扱い、非常識扱いして来ます。だから、この事実をそのまま言うパターンは、腹が立ってこのまま黙って辞めるのが我慢ならない人が、店長に喧嘩をふっかける時にやるやり方ででもあります。 ②もう一個の方は、事実じゃない大ウソをつくことです。 これは、辞めるなんて言ったらどうせ店長がいろいろ言ってくるから、短時間ですんなり終わらせたい人がやるパターンです。嘘をつくんじゃないですよ。大うそを作んですよ。 大うそではなくて、みんなよくやっている手段では「学校の勉強が忙しくなった」ってのがあるでしょう。そのウソをもっとデカくするのでです。 例えば「行政書士になるので、そのための専門学校に行くのですが、当初言われていた時間がいっぱいで、バイトの時間とかぶる時間しかなかった」みたいなことです。 ①のパターンで言ったように、店長って自分の無能ぶりを暴かれたくないんですよ。Aさんに問題があるなんてハナッから知っているんです。あなたが辞めるって言った時点で、原因はAさんってわかっているんですよ。でも、店長としてはAさんの話は絶対にしてもらいたくないんですよね。だから行政書士になるとかすっとんきょうなことを言えば、店長からすれば「助かったー」となるんですよ。行政書士でも何でもいいんですよ。 気をつけるべきことは、②パターンを選ぶということは、店長に対する恩情って意味もあるのに、店長があなたのことをなめすぎていると「本当はAさんのことが嫌なんだろ」みたいな言い方をしてくることがあります。 その時にあくまで嘘をつき通すか、「じゃあ、言わせてもらうけど」と喧嘩をふっかけるかはあなたの自由です。 どちらにしても、言いづらいでしょうが、仕事を辞めるというのはそういう事です。面倒くさいんですよ。これが簡単だったら、それこそあなたの言う 逃げ癖というか、けじめが無くなって、何度でも仕事を辞めちゃうわけでしょう。 嫌な思いをするというのは、あなた自身のけじめだと思ってください。
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