消防士の志望動機が思いつきません。

Question

消防士の志望動機が思いつきません。漠然とヒーローに対する憧れがあり、「人を守る職業に就きたい」と思うようになりました。

しかしいざ面接となると、採用試験ですのでこんな誰でも言えるような志望動機を言うわけにはいきません。
火災に巻き込まれた経験もないし、救急車で運ばれた経験もありません。
せいぜい幼稚園児の頃に消防署見学に行ったこと程度です。

何と言えば良いでしょうか。
アドバイスください。

Answer 1

認識を改めたほうが良いと思うのですが、「志望動機で立派なことを言わねばならない」という事はありません。

志望動機一つで面接の評価が決まるものではなく、面接全体を通じて、志望の熱意はもちろん、職務に役立つ行動規範・意識を有するか…といった点から評価が決まるのです。
仮に、志望動機だけ立派な内容を語れたとしても、他の部分がそれに見合わない幼稚な内容だとすれば、却って逆効果です。

質問者さんが仰る「ヒーローへの憧れ」は、社会人として職業を選ぶ際に…しかも、公務員となれば原則として一生の仕事となる…そんな選択をする際に、どのような意識や価値として表現できるかを考えてみてください。

このあたりを自分自身として明確に整理できれば、志望の最初の糸口は「憧れ」ですが、ライバルと戦い得る志望動機が得られますし、面接での他の回答内容を考える上での「良質な材料」が得られると思います。

面接対策は明確な正解がなく厄介ですので、筆記試験対策の中で割ける時間を理性的に考えながら、進めてください。
頑張ってください。

Answer 2

まずはどういうことを取り組んでいるのか調べる方法勉強しましょう
https://youtu.be/2HahFzB_rjU

Answer 3

人を守る職業に就きたい。立派な志望動機じゃないですか。
そのまま、話せばいいと思います。変に取り繕うより全然いいです