解決済み
難しい質問かもしれないです。指定管理者 自治体の公募の施設の落札についてや将来について (私は無知なので質問がわかりにくいとかあれば教えて下さい)以前に質問で入札落札などを聞いた時のアンサー(★)では ★指定管理者とは 地方自治体の所有する施設(例えば体育館)の管理運営を自らするのではなく 民間に委託するシステムで 請け負った会社等を言います。 数年に一回 入札等で決定されます。まあ 次回も選ばれることが多いです。 なお もし次回外れたら 職員はその会社の他部門に配置転換されるか解雇です★ とのことなのですが、次回も選ばれる事が多い理由は何があるのでしょうか? 外れたら というのはどういった仕組みではずれたりするのでしょうか? やはり入札額が他より低いとかで簡単に外れてしまうものなのでしょうか?
落札しても人件費などで赤字になればきついとは思いますが 所有するメリットなどもいまいちよくわかりません。
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はじめまして。 回答になるかわかりませんが、知っていることについて書かせていただきます。 わたしは主に図書館の指定管理者の方と交流があり、 色々とお話を伺ってきたのですが、 基本的には指定管理の更新で外れることは無いようでした。 図書館で外れる場合は、運営する会社やNPOの資金面での体力不足などと言った理由が考えられますが、ほとんどの場合は図書館流通センターなどといった大きな企業が指定管理をしているので、そういった例も稀です。 またあるいは、指定管理から再び行政に管理が移っている場合等はありますこの場合は、指定管理がなじまず、評価が低かったり、先ほど述べたように指定管理者のリソース面での体力不足などが理由になるかと思います。 自治体ごとに異なるところはあると思いますが、 指定管理者に対する市民からの評価等を集計したりしている場合はありますが、そうした評価がどの程度指定管理者の選定に関わっているかなどは不明です。 入札額に関してはよくわからないところが多いので、回答を控えさせていただきます。 また、指定管理を何期か続けてる民間団体・企業であれば、たいていはある程度の実績を残しており、更改のタイミングでわざわざ新しく名乗りを上げてくる他団体・企業が少ないというのもあるかと思います。 あまりまとまりのない内容ですが、 ご参考になれば幸いです。
指定管理は物によってですが、5年とか10年ごとに運営会社や法人を再選定するやり方ですよね。 【再選定されやすい理由】 指定管理者選定委員会が地域の有権者や学識経験者で構成されることが多いですが、地域の有権者は、①指定管理施設の職員にやたらコロコロ変わってほしくない。または施設環境がやたら変わってほしくない、と考えていることが多い。 それから ②現行運営している会社が、参入をもくろんでくる会社よりも断然にノウハウがある。 ③最初に選定された時点で、他の会社より選定で高得点を獲得しているわけで、5年、10年でそれが逆転することはあまりない。 と言うようなことがあります。 【外れる仕組み(会社や法人の選定の仕組み)】 多くの場合、上記でも書いた指定管理者選定委員会がたちあげられます。 (会社や法人の人達は委員会の構成メンバーに個人的接近が禁止されます) そこで会社や法人の採点が行われるわけですが、採点項目は公式HPなどで公表されますが、多くの場合、『運営方針』『財務状況』『職員体制』という基本的なことから、『地域をどうしていきたいか』『将来ビジョンは』というようなことまで書類提出を求められ、それをプレゼンする。その点数が高い会社や法人が指定管理者に選定されるわけです。 >もし次回外れたら 職員はその会社の他部門に配置転換されるか解雇です★ とありますが、パート職員などは次の指定管理者となった会社や法人に転職する人もいます。正社員は指定管理施設に配属されていただけで、会社(法人)職員であることには変わりないので、どこかに配置転換して仕事を続けることになります。解雇はあり得ないです。
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