そういう障害にも理解がある学校のはずだから、時間がかかっても理解できるよう、惜しまず努力することです。希望の訓練なら辞めるのは無しです。 ついていけない現状やリカバリーの方法を、率直に人に相談してください。先生や教育サポーターに相談し、一人で抱え込まないことです。 障害を持つ人が悩みを一人で抱え込むと、社会の中で元から自分に自信が無いので、考えは悪い方へ悪い方へと突き進んでいきます。 私はADHDと自閉症があり人と対話するのが苦手な青年期を過ごしました。 勉強について行けず、勇気を出して初めて「人に相談した」のが高校の国語の先生でした。 日頃どんな勉強の仕方をしているか、時間は多いか少ないか、何から始めたらよいか、(ADHDの特徴である)学習にミスが多いことの不安、考え甘さはどこか、などです。 そのときの30分ぐらいの厳しくも的確なアドバイスで、自分を見直すことができました。学習機能が向上し大学進学や就職でき、金融機関でファンドマネージャーになりました。 30年近く勤めましたが、元からの気質には逆らえず、周囲との衝突を繰り返し、早く社会からリタイアさせられてしまいました。 ただ、社会に参加できて、普通に家庭を持ち、それなりの経験をできたのは良かったです。 障害があっても無くても、社会は誰に対しても平等で公平に厳しい修行のようなものだという気持ちも大事です。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る