消防士を目指している学生です。

Question

消防士を目指している学生です。東京都に住んでいて、私は女です。
私には夢があり、それは自らの手で要救助者を救うことです。
しかし体力は今現在は3kmギリギリ走りきれるレベルです。
救助隊に入ることがきついことは薄々わかっているし、出来れば地元の周辺で働きたいのですがその周辺の特別救助隊や特別高度救助隊に入ることが非現実的であることは言うまでもないです。
なので、とにかく今は勉強を頑張り試験に受かり消火隊で頑張りたいと思っているのですが、消火隊も救助系の仕事をすることはあるのでしょうか。
消火隊の仕事は色々と多く、ネットで消火隊の仕事内容を調べてもいまいち出てこないので出来れば細かく教えて頂きたいです。
また、東京都周辺に救助隊が設置されている所はありますか。
きつい、と分かっていてもどうしても諦めきれません…！
特別救助隊になりたいとは言えませんがYouTubeでたまに救助隊に配属された女性の動画が上がっているので救助隊なら希望がまだ少しあるのではないかとどうしても思ってしまいます…
色々質問が混ざってしまい申し訳ありません。
これらの質問の回答でなくてもアドバイスでもなんでも構いません！
回答お待ちしております

Answer 1

救助隊は日本全国どこの消防にも設置されています。

救助隊には種類があり、救助隊、高度救助隊、特別高度救助隊に分けられます。特別高度救助隊は大きな都市にしかありません。
東京周辺だと、川崎市、横浜市、千葉市、さいたま市、相模原市、つくば市、東京都にあります。(特別高度救助隊があるところにもそれしか設置されていないわけではなく、基本的には高度救助隊や救助隊も設置されています)

その他の都市は中核都市なら高度救助隊、そうでないなら普通の救助隊が設置されています。

消防隊でも救助事案には出場します。救助隊の後方支援的な役割です。救助事案と言っても、そのほとんどが家の中で亡くなっていて鍵が開かないというような地味なものです。その場合は消防隊だけで対処可能な場合もあります。

女性で救助隊になりたいのであれば、その実績がある消防機関に入ることをおすすめします。例えば川崎市では女性救助隊員がいます。
あとは体力面、技術面は相当優れていないといけませんので、頑張るしかないです。

もしくは救急隊を目指すというのも手です。救助隊や消防隊の何倍も人の命を救うという場面に出会うことができます。

Answer 2

今日から走れば
3か月後には連続20キロ走れるようになる

とりあえず毎日10キロを走ってください
途中ばてたら歩いても良い
息が整うとまた走る
そして10キロ
そのうち連続10キロ走れます

靴は専門のジョギングシューズを履いて
足を守る事
足が痛く感じる様になれば
その日は走らないこと