小生は、男性准看護師で、進学課程の元学生です。 男性看護職者へのアタリですが、基本的には、接遇に留意し、職務に誠実に取り組む。そうすれば、基本的に問題はないでしょう。 とは言うものの、その温度差は勤務先によって違いがあるのも事実です。 定番(但し、女性看護職者が多いですが)の精神科。ここでは、男性看護職者へのアタリは、一般科よりも寛容です。 また、これは養成段階からです。 嘗て、精神科病院協会や精神科病院傘下の准看護学校&看護学校では、男子校すらありましたから。 それから、自衛隊や矯正(拘置所&刑務所)では、自前で看護職者(自衛隊は看護師&准看護師、矯正は准看護師)を養成するだけではなく、外部からも採用しています。また、海上保安庁(昨年の秋、海洋情報部では、診療所勤務の看護師を募集して居ました。その条件は看護師資格取得者のみで、性別云々はありませんでした)や出入国在留管理庁と言った法執行機関も、必要に応じ、外部採用を行っています。 これ等の機関は、安定しているし、待遇も悪くないです。特に自衛隊の場合、准看護師でも、曹クラスです。 そして、就職先としても、男女の壁を感じる事は少ないでしょう。特に自衛隊は究極の男性社会ですから。 熟慮の程を。
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看護師をやっている者(女)です。 ・給与面 正直夜勤やらなきゃ手取り20万いくかわかりません。 そんな中で患者から理不尽な態度をとられたり、事故を起こさないよう緊張の中で仕事をやっていると、賃金面に不満が出るのは当然なことです。 高給取りと言われるとイラッとします笑 あとは同世代の人よりは多くもらえるかもしれませんが、あまり上がりません。 特に男性であれば長く看護師を続けると企業勤めの人より(職種によりますが)も少なく感じる時期が来る可能性があります。 ・人間関係 人間関係は病院や病棟によりけり。私自身は幸運にも人間関係には恵まれて今までやってこれました。 新人が嫌いな人や男性看護師が嫌いな人、たしかにいます。酷い扱いがどんな内容かは何となく察しますが、やはり就職(配属)先次第でしょう。前職新人時代ですが同期(男女どちらも)が全員辞めた病棟がありました。先輩方からの口撃が原因です。 対患者に関してですが、一部の高齢者に男性医療従事者を見ると医者だと勘違いして態度が変わる方がいます。そういうことで助けられたことが実際ありました。 ・体力面 現職は療養みたいな回復期病棟で介助量がかなり多いです。現職は3名男性にがいますが、介助の際はすごく助けられます。 夜勤業務も続くと体内時計狂うし辛さはあります。これは男女関係ないないですね。 暴力が多い現場では男性看護師はありがたがられるし人数も多いと思いますよ(精神とか‥‥) ・辞める人 体感的に退職者は多いと思います。男女の比較や統計データなどは分かりませんが‥。 しかし転職先も結局看護師な方が多いので「看護師を辞める」とは言えません。職種を変える人は少なそうです。先輩方は看護師しかやってこなかったから他の仕事はできない、考えられない、とよく言います。 前職(大学病院)では男性師長・副師長、各1名ですがいらっしゃいました。 性別(や職歴)で扱いが変わるのは前時代的だし最低なことだと思います。そういう考えの人は本当にクソですよね。無くなればいいのですが。 看護学生さんですかね。実習を経験されて既に何か思うところがあるのでしょうか。 実際に働いている男性看護師の方と話せる機会があればいいですね。悩みは多いと思いますが無理せずがんばってください。 回答になってなかったらすみません。長々と失礼しました。
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