人事考課の面談で評価に不満があったら抗議したことありますか？

Question

人事考課の面談で評価に不満があったら抗議したことありますか？

Answer 1

抗議をしても、相対評価であるかぎり、その時の評価が変わることは無いと思われます。
ただ、つぎの評価をとるための行動はとれます。
これは抗議というより、上司への牽制です。
具体化にどこを改善すれば、次回は評価が取れるのか、どういう担当が評価が高いとされているのかをできるだけ具体的に説明してもらいましょう。自身の課題が、同僚と比べて高すぎる場合は、そのあたりをしっかり話して、自身の課題を正当に評価してもらうようしましょう。
自身が気づいてない、足らない部分がわかるかもですし、同僚と比べて、自身のレベルが低いなら、低い評価は仕方がないです。

あなたは成果をだしていりのに、単純に贔屓されている同僚がいて、評価が取れないということは少なくもそのような話し合いをすればふせげるはずです。

上司に媚びを売るとかではなく、上司とコミュニケーションをとって、課題のレベル感を期初に握っておくことが重要です。
自分の成果は過大評価しすぎる部分があるので、上司とそのあたりをしっかり話をして、客観的な意見を聞きましょう。

Answer 2

ありますよ、人事考課票を受け取らずに上司に突き返しました。定年前で給与もその等級の上限でしたので昇給ゼロ円は分ってました、就業規則にもありますので納得です。ただ、昇給ゼロ円だから評価が悪いのは納得できません、評価はこれだけと規約で昇給ゼロ円は仕方ないです。ちゃんと仕事を評価して下さいと突き返しました、定年退職後の再雇用条件に退職前の評価が○○以上とかありますから泣き寝入りはしませんでした。

Answer 3

「相対評価」の場合は不満があっても他者との比較ですから異議を申し立てることはできませんが、「絶対評価」の場合ですと具体的な反論が可能ですから、不満があれば評価者を説得できます。

私は、そのどちらの評価基準も経験しましたが、講義をした過去はありません。
一応、「なるほど、こう評価されているのか」とそれなりに納得をしてきましたから。