犬とのお別れについて

Question

犬とのお別れについて私は今年、学生時代から実家で飼っていた犬と病気のためにお別れしました。
去年の秋に身体のあちこちにカサブタのようなものが出来、獣医さんの診断を受けると上皮向性皮膚型リンパ腫でした。余命は早くて３ヶ月で長くて１年と言われましたが家族で相談して抗がん剤治療をする事にしました
およそ１年後の朝に実家から連絡があり、妹から「今天国に逝ったよ」と言われ私は電話越しに大泣きしました。
午前中に火葬すると言われ、理解のある責任者さんに仕事を休ませてもらい家族全員で供養しました。
その日は泣きっぱなしでしたが次の日にはだいぶ落ち着き、たくさん思い出をくれた飼い犬に感謝をして前を向こうと思えるようになり仕事に復帰しました。

そこでなんですが会社内でも空気の読めないおじさんが「家族同然の犬が死んだのに元気やのwお前は薄情だな」と笑いながら言ってきました。
私の家の事情をほとんど知らず私達家族がどんな思いで抗がん剤治療を選んだか、どんな思いで最期を送り出したか知らないのにこういう発言をされた事にすごくイラついています。
こんな人無視すれば良いのは分かっていますが余計な所まで踏み込まれた気がして…

何故こういう事が言えるのでしょう？
ちょっとしたイジりのつもりなんでしょうか？

Answer 1

辛いお気持ちはお察ししますが、この空気が読めないおじさんの思考回路を分析・解析しても何ら意味がないかと。

ウチも犬飼っていますが、会社の休み時間に私含め３人で話していた際、一人は犬を飼っており、もう一人は飼っていませんでした。
飼っている方と「散歩の時さあ・・・」と犬の散歩の話をしていたら、もう一人が「俺、犬嫌いなんだよね」と話に入ってきました。

もう意味不明。
理解不能。

ですが、彼の思考回路を分析・解析しても意味が無いし、仮に正確に分かったところで自分と相容れないのは間違いないので意味ないし。

くやしいお気持ちは分かりますがスルーしましょう。
そして次は必ず、そのオジサンに言い返す覚悟を決めておきましょう。
そういう覚悟をしておくって大事で、何も考えていない時フッと言われると咄嗟には言い返せなくて、あとでむかっ腹立ってくるってあるあるですから。

Answer 2

普通飼い犬の葬儀に出たいという理由で休むという事は、それほどに自分の犬が大事だったという事が分かると思いますがこのおじさんはそこまで考えられないんじゃないですか？
どこへ行ってもそういう風に空気が読めないおじさんで可哀想なんだと思います...笑

Answer 3

他人の家庭の内部まで分かってないのに発言する人って結構いますよ。このおじさんに限らずです。気にしなくていいです。これを上司にして何度も叱られてるはずですから。