SEは顧客先の要件を聞き取り、それを理解しプログラマーなどに伝える役割があります。 加えてそのセールスという面で求められることは、 「顧客の業務フローを理解していること」になります 会社がある特定の業種に特化したシステム製作を構築した際、 その業務フローが理解できることになります。 だからその業界に水平展開できるわけです。 また、 何も知らずに飛び込む場合、 顧客先の事務所にあるパソコンが新しいのかどうか、 メーカー等がばらばらになっているか、統一されているか、 業務用システムに改善点がないか、 これらのことを聞き出すことができれば、話が少し前向きになります。 システム開発は基本的に開発言語によって製造方法などが異なり、 当然開発会社によってどんな言語を使って開発しているのか違いがあります。 しかしながら、例えば、 HPにアップされた資料がワードで作られたものなのかエクセルなのか、 顧客にとってそんなことはどうでもよく、 最終的に見た目がオーダーしたものと合致していればいいわけです。 昨今、モジュール型のシステム開発が流行っています(セールスフォースやRA等々)。 これらは大きな会社で使用するには製造コストなどが削減できるメリットがあり、製造の打ち合わせが分割できて作業がしやすいのですが、 顧客の1部門からのオーダーを受けることができません。 追加も難しいです。 こうなればその1部門は、メインシステムの他に細部を賄うためのオーダーシステムを導入することになります。 古いですがVB.NETのように小回りがきくシステムで、小企業へのアプローチを狙うのも一つの方法です。
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