解決済み
現在の就活生、または就活生の実態をご存じの方に質問です。 今でも、履歴書は手書きなんですか?私が新卒で、いわゆるリクルートスーツを着て就職活動をした2010年当時、履歴書は黒ボールペンで手書きで作成しており、1枚作成するにも本当に手間でした。例えば履歴書の終盤で間違えたとき、修正液などは使えないので、また最初から作成し直さなければならず、正直、こういう”作業”時間になんの意味があるのかと思っていましたし、時間の無駄をさせられているなと感じていました。 しかしながら、近年転職活動をした際には、当然履歴書や職務経歴書はPCで作成したので、新卒時に比べて随分と手間がかからずに作成することができました。 ふと思ったのですが、新卒でリクルートスーツを着て行う所謂”就活”は、現在も履歴書は手書きが主流なのでしょうか? もし現在はもうPC作成が一般的ならば、たかだかこの10年間で簡単に変わったということであり、つまりそれは、当時も手書きでの履歴書作成にあまり意味はなかったということの証明であると感じます。 また2010年当時、PCはもう普通に国民に広く普及していて、大学のレポートも全てPCで作成していました。つまり、PCが当時一般的でなかったから、新卒生に対して履歴書の手書きを強要していたことは仕方がなかった、ということでもないですよね? 何故、就活時の履歴書だけは手書きで作成することを、我々の世代は理不尽に強要されたのだろうか? そしてもし今手書きでないならば、こういうところでも我々は割を食った世代なのではないか? と、当時を思い出して少々いらっときた(笑)ので質問しました。 また、もし現在、新卒の就活であってもPCでの履歴書作成が一般的ならば、それはこの10年間の間の、いつ・何年頃からどういう理由で変わったのでしょうか?
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今の就活は、基本的に手書きでの履歴書提出はありません。 稀に手書きでの履歴書提出を求める企業も存在しますが、そういう企業は社内体制も含めて全体的に時代遅れな傾向にあると考えています。 「何故、就活時の履歴書だけは手書きで作成することを、我々の世代は理不尽に強要されたのだろうか?」とのことですが、当時はまだそういう時代だったとしか言えません。 質問者様が就活をされていたのは2010年頃で、もう11年も前のことです。PCが普及しているとはいえまだ普及して間もない頃だと思いますし、基本的に会社のお偉いさん方はそういう"変化"を嫌うと思います。「履歴書は当然手書きであるべきだ」なんて彼らは考えていたのかもしれません。 また、近年は"履歴書"という言葉自体あまり使われなくなってきている印象です。今は、自己のアピールポイントだけでなく個人情報や経歴なども含めたESが主流です。ESは、かつての履歴書の役割を兼ね備えたものになっています。主観ですが、2014、2015年頃からウェブエントリーが主流になってきたという印象です(PCだけでなくスマホも普及したことで人々のインターネットへの依存度が益々増大したことが理由だと思います)。 2010年頃に限らず、いつの時代の就活も無意味な作業や苦労は必ず存在すると思っています。私たちの世代で言うと、コロナの影響でエントリーから最終面接まで全てオンラインで選考を行う企業ばかりで、企業の体質や社風を知る機会はほとんどありませんでした。 ただ、質問者様の気持ちもよく分かります。就活というものは、いつの時代も苦しいものです。
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