30年以上前、母のサロンを引き継ぐ直前、1年制だったころの美容専門学校で「物理及び化学」の講師をしていました。その資格は、「大学において物理もしくは化学を修めた者」だったと思います。今は教育センターの講習で教員資格を認める事が広く行われています。 美容理論と自習の教員には美容師免許取得後4年以上の実務(サロンや学校等)経験後教育センターの講習に合格すればなれます。 一方、他の必修学科関係は、関係法規だけが大学の法学関係の学部卒。その他は教育センターの講習を受けて合格することとなっているはずです。公衆衛生や衛生管理などもそのうちですね。 その他、選択授業では厚労省規定はなく、文科省のその科目を教授するに適切な人、となり、実務経験とともにエステなり介護なりネイルなりメイクなど、能力を証明できる民間検定や公的資格があるべきですね。 エッ、センター講習を受けるにはどうするかですって? (いえ、何も聞かれていませんけどね) 一番いいのは、希望を話して、学校職員として採用してもう事ですね。何といっても一番早く確実な情報がもたらされるのは学校ですからね。なお、センター講習の合格率は高いですが、落ちる人も結構いるらしいので、やはり自分で勉強もしなければいけませんよ。
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