教育学部から教員でも公務員でもなく一般企業に就職する道を選ぶのってまあまあ少数派だと思うのですが、厳しい道になるでしょう…

Question

教育学部から教員でも公務員でもなく一般企業に就職する道を選ぶのってまあまあ少数派だと思うのですが、厳しい道になるでしょうか？大学からのサポートなどもかなり減ったりするのでしょうか。(教育心理学を学ぶつもりです)
特に宇都宮、群馬、埼玉、横国、千葉大学が気になります。(こっちは答えなくても大丈夫です)

Answer 1

現在教育学部の4年生ですが、一般企業に就職する人も結構いるので心配しなくても大丈夫だと思います！
教育系の企業に行く人もいれば全然関係ない企業に行く人もいます！

他学部との差は、教員になろうとする人が多い分周りに一般企業に就職する人が少なくなることくらいだと思います！
サポートも学部からは特にないですが、大学としては行われているので問題ないと思います！

Answer 2

具体例に名前のあった国立大学の教育学部卒です

私の大学の教育学部では4割くらいしか教員になりませんでした

そうなると6割は一般就職しているので別に少数派ではないと思います

また、サポートについても大学主催の説明会等があるので心配いらないと思います

Answer 3

私は千葉大の院(教育)を修了した後、地元の電機メーカーでPCの修理技師をしていました(私が電ドリ握って割れた液晶を交換したり液晶の裏側や表側にタッチパネルを重ねてエアダスターで吹いてホコリが入らないよう調整したりマザボやらCPUやらと取っ替えたり傷がついたり割れた外装を交換してIntelシールやWindowsシールを貼り直したりしてました)が、

自民党の安倍とかいう人のせいで日本人が貧乏になったこと、スマホが普及したことで総合電機メーカーが溶け落ち、資本金1500億円の電子系商社に出向して「社員様」をしています。

女性であれば旅行代理店とか航空会社とかショッピングモールとか保険会社外交員(千葉は外資系生命保険会社が多い)などが有望と考えられます。

Answer 4

大学の就職課は民間企業志望の学生に対して情報を提供します。教育学部の学生には情報を与えないなんてことはしません。教員志望の学生に対しては教育学部以外の学生にも情報を提供します。
ただ東京学芸大など教育学部だけの大学は民間企業の蓄積された情報量は少ないと思いますが。でも大きく不利になることはないでしょう。