出産する人の減少、少子高齢化のこの社会で助産師の需要はありますか？ 将来助産師になりたいと思っているのですが、出産する人…

Question

出産する人の減少、少子高齢化のこの社会で助産師の需要はありますか？
将来助産師になりたいと思っているのですが、出産する人が少なくなったら飽和状態になってしまいますかね…どうせなら同じ仕事を継続してやりたいです。
保健師や看護師と合わせて助産師の今後の将来性を知りたいです

Answer 1

看護師は資格保持者はそれなりに存在するが、現役看護師は足りないと言われ続けている、保健師は一昔前は看護大学なら取得可能な資格で有ったため資格取得者も多く「保健師」採用希望でもそれ程職場も多くなく就職の倍率は高い。
助産師は足りないと言われているし、ある程度の規模の産科、産婦人科の看護師は殆ど助産師を採用している、助産師は教育する人数が年間2000人程度と少なく過剰になる可能性はそう多く無いと思いますよ

Answer 2

一般的なことは他の方が言っているので、、、
不妊治療が次の4月から保険適用されて若い世代での治療が盛んになる可能性もあります。不妊治療院、その後の出産はハイリスクなもので助産師さんの力が必ず必要です。

Answer 3

素直に一番やりたい仕事にチャレンジしてみては？

Answer 4

看護師免許もあるので、何かしら仕事はできると思いますが
こういう現状もあるので

http://study.tabine.net/ks/2/029479.html

保健師も選択制導入が殆どになり
大学院化が進んできているので
そこまで供給過多ではなくなってきています。
倍率が高い所もあれば、募集をかけても集まらない所も。
高齢化が進んできたことや健康経営に取り組む所も増え
保健師の受け皿は以前よりは増えています。

ただ、看護師不足と言われても新卒の採用で
希望した病院で不合格、というケースも
国立大学の学生ですら出てきている現状です。
資格を持っているだけで安泰の時期は過ぎているかも？
選ばなければ就職には困らないでしょうけど
待遇や職場環境で満足いくところは限られています。