就職時に公務員を目指す人は多いと思います。 公務員でも窓口業務に進む人は少なく、専門職に就く人が多かった記憶が有ります。友人は林野庁、環境関係の外郭団体、市役所のまちづくり系、河川事務所、交通設備など多岐にわたります。良いところはそれぞれが目的を持っているところですか、決して大企業を目指していない人が多いので、大手就職ランキングでは下位になっていますが、就職満足度はかなり高いと思います。やりたい職種があれば教授たちも理系大学のように就職あっせんをしてくれます。 悪いところは、熊谷で4年です。都市型の生活には馴染めません。東京に行くとドキドキします。
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学生は善良で人が良いイメージです。 大学のカラーなのか、母体の宗教団体のおかげか、学生が親切に分け隔てなく人と接するところはとても良いと感じます。私は熊谷市の立正大学に仕事でいき、校内をうろうろしていたら、男子学生が「どこをお探しですか」と声をかけてきたり、喫茶コーナーに行くと「どうぞ」と良い場所の席を空けてくれたり(無駄に占拠してない)にとても感心しました。 社会学系統の学部がとてもがんばっているように感じます。なので、就職は福祉関係が多いのでは。公務員も一定数居ると思いますよ。 東都大学野球やラグビーとかスポーツも強いですね。 悪いというか惜しいところは、民間の大企業ではまだまだ認知度が低いかなという印象です。箱根駅伝でも出れば変わるかなとも思いますが。
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