航空自衛隊の場合、 幹部自衛官はエリートもそうでない人も2~3年ごとに全国異動です。 それ以下は7~8年ですね。 大きい基地では、基地内の部隊をぐるぐる動く人もいます。 転属は家族が大変ですね。特に思春期の転校は大きな影響与えます。 それがきっかけで非行に走ったりもありますゆえ。 だから幹部にならないという人も多いですわ。 お給料が特に増えるわけでもないのに、全国動いてなんのメリット あるんですか?エリートはさておき。 単身赴任は常識でっせ。 幹部自衛官でも、A基地 沖縄 B基地を ぐるぐる動くだけの人も おりますが。人生色々 動きたくない人は、ごねるよりも良好な人間関係を確立することが 大事ですわ。
陸自の場合、平均2~3年、長くても4~5年で転勤があります。 ①指揮幕僚課程を修了した幹部自衛官→全国 ②指揮幕僚課程を修了していない幹部自衛官→方面隊管内 ③陸曹・陸士→師団・旅団管内 というのが基本ですが、職種や部隊の状況により、幹部・曹士問わず全国という場合もあります(音楽隊など)。 陸士については、部隊内異動もあります。 (第1普通科連隊第1中隊から第1普通科連隊第2中隊へ異動など)
幹部は2、3年に一回転勤ですが、陸曹は違います。 陸曹はゴネ得です、定年までに2〜3回転属する人がいれば、家庭の事情等で1度も転属せずに定年する人もいます。 違いは、組織の要求にちゃんと従う人と、ゴネて転属を断る人です。 ウチの駐屯地にはひたすら転属しない人がゴロゴロいます。 しかし、ちゃんと階級も上がっています。
必ず転勤です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る