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警備員に「怒られる」とおっしゃる方の何と多いことか…。

警備員に「怒られる」とおっしゃる方の何と多いことか…。. 現職施設警備員です。 知恵袋を拝見していて、 「警備員に怒られた」 とおっしゃる方をしばしば見かけます。 しかし、警備員がそこまで感情を剥き出しにして利用者様や通行者様に怒りをぶちまけるなんて、にわかに信じられません。 職務としてクライアントさんのご依頼に基づいた案内、注意、お願いを行いますが、私情は極力持ち込まず淡々と職務を遂行しているつもりです。利用者様や通行者様には寄り添うつもりはあっても怒りを剥き出すつもりはありません。怒りから生まれるものは虚しく、エナジーの無駄遣いですから。 しかし、そんなに「警備員に怒られた」と訴える方がいらっしゃるということは、世には怒りを剥き出しにして仕事をしている警備員が少なからずいるということにもなりかねません。 今迄会社は異なれど9年程警備員をしていますが、仕事中に施設の利用者様や通行者様に怒りをぶちまけるような先輩後輩は殆ど見たことがありません。 怒ったところで得るところもないでしょうし。 どういうことなのでしょうか?

補足

皆様ありがとうございます。 自身の落ち度を転嫁して誤魔化す姑息なやり方、確かにあるかも知れませんね。 しかし、警備員に対して、アンガーマネジメントが出来ないような人々がする仕事、というような一種の偏見もそこには潜在していないでしょうか? 安全安心を提供すべき警備員こそ、冷静沈着かつアンガーマネジメントが出来ないととてもやり切れない仕事ではないかと実感しているのですが、世間様にはそこまでの認識はないのでしょうか? 警備員が利用者様や通行者様に怒りを剥き出しにしたら、警備員の側が不利になるわけですから、まずあり得ないという判断が世間一般的に通用すればそんな姑息な逃げはたちどころに使えなくなるだろうと思うのですが。

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    自分も警備員です。 警備業法第十五条 警備業者及び警備員は、 警備業務を行うに当たつては、 この法律により特別に権限を与えられているものでないことに留意するとともに、他人の権利及び自由を侵害し、 又は個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない。 自分は常にこれを意識しながら仕事をしています。警備員には何の権限もありません。警察のような指示や命令、個人情報の聞き出しをする事は一切禁じられています。 警備員が一般の人に声がけする時は全てお願いです。そのお願いを断られたとしたらもう警備員にそれ以上出来ることはありません。そこを分かってない警備員がまだまだいるってことですね。 特に小さい警備員会社にはありがちです。新任教育も現任教育も形だけやればいいという方針で、警備員としての心構えなど普段からろくに叩き込んでない会社の方が多い現状ですね。

    なるほど:4

  • 私の知り合いの警備員はヤクザあがり、半端者がおり、通行止めの所をむやみに通ろうと、やかましく(クソ警備員行かせろ!車でひき殺すぞ!)とヤクザっぽい兄さんに言われて、知り合いの警備員が、(何てやひき殺すならはよひき殺せ!)と言って、自分の車の中から鎌を見せつけ(俺は山口組だ!)などのやってはいけない、または言ってはいけない事を何度もしたと聞きました。

    なるほど:1

  • 私は大規模施設に勤務しており、多くの警備員に会いますが、さすがに感情を剥き出しにして怒りをぶちまける狂人などに出会いした事はありません。ただ、注意するにしても不機嫌そうに威圧的。怒られたと感じてしまう注意の仕方をする警備員が多いのも事実です。 人を不快にさせない口調とか言い方が出来ないのか?と思うのですが、そこはやはり警備員。誰でも出来る仕事、普通の会社では務まらない様な常識の無い人ばかりなのだから仕方ないのかと思ってしまいます。

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    なるほど:5

  • 警備員というのは、非常に微妙な立場ですから、あなたが警備員として必要なのは。 「お客様に怒られたと言われても仕方のない因果な商売」 と認識するのが一番良いかと思います。 そもそも、警備員が対応するユーザーは「お客様」なのか?という微妙な立場にいるわけです。 あなた方からみて、お客様の安全を確保している訳ですから、お客様意識があるのかもしれません。が、しかし、私達からみて、私たちは警備員のお客様ではないでのです。 だからこそ、怒られてもクレームは他のサービス業より少ないはずです。 商売において、サービス提供者とユーザーは同じ方向性を持っており、提供者はギリギリまで言いたい事がいえません。 しかしながら、警備員は安全を最大限に重視していますので、ユーザーの方向性とはズレているんです。そこではユーザーの意に反する規制も必要でしょう。それがぶつかれば、「怒られた」という表現になるんで、それはあなた方の生業として認識しないといけないんじゃないですか? 似たような職業で言えば、警察官とか関税職員とか、「人を質す」職業においては、「怒る」と取られる行動もやむ得ないって仕方ないと思いますけどね。 たしかにね、仕事においてお客様との笑顔って、すっごくやりがいに繋がるんです。僕はメーカーですから、お客様のお怒り・クレームはつきものです。ですが、やっぱりたった一人のお客様の笑顔はすごくやりがいを感じさせるものなんです。 あなた方警備員に、「お客様」がいるのかどうかわかりませんし、笑顔なんてないと思います。 でもさ、世の中に安心・安全をという、ユーザーが当たり前だと思っている本当は全然そうでもないモノをあなた方の努力で維持しているという誇りは持ってほしいです。 クライアントはいるけど、お客様はいない、笑顔もない、なんにもなくて当たり前、トラブった時だけ責任を問われる。 これって、如何なる職業であっても、それぞれの悩みってあるんです。 でもさ、他人にどういわれても、その職についている自分だけでも、その重要さや意義、いわゆる誇りをもてないならば、その職に向いてないと思わなきゃ。 ちなみに、JASRACやNHKなんて、なんて言われているのかwww 「怒られちゃったぁ」とかいうレベルじゃないと思いますよw 誰がお客様なのか彼らわかってないしぃ~

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    なるほど:2

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