特に女性にこだわって増やす政策を執るとは思いません。 マンション管理士の女性合格者の割合は約13%、管理業務主任者のそれは約21%で、確かに女性の割合は少ない。 しかし、マンション管理士試験の応募者が男女とも年々減少してきていることを考えると、女性に限って増やす政策ということよりも、全体の数(応募者の数)をいかに増やしていくかということを考えなければなりません。これは、マンション管理士では飯が食えないという現実があるからだと思います。つまり、ぶっちゃけて言うと、お金の稼げる業種に格上げしていく必要があると思います。 管理業務主任者に関しては、政策というよりも管理業者の考え方によると思いますが、個人的にはもっと女性のフロントマン(マンション管理組合を担当する管理業務主任者)を増やしてもいいと思うのです。が、たとえば私の住むマンションを担当してきたフロントマンは今まで10人以上も交代してきましたが、女性のフロントマンは一人もいませんでした。(そもそもフロントマンという言い方からしてよくないですね。フロントパーソンというべきでしょうか。) おそらく土日はほとんど休めないとか、緊急対応で夜間に出動しなければならないとか、そういうブラックな部分があるので、女性には任せにくい面があるからだと思います。
あると思います。
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