解決済み
簿記についてです。 材料の棚卸減耗が生じた時の処理で、テキストでは 棚卸減耗費100-----材料100 製造間接費100-----棚卸減耗費100 という仕訳になっているのですが、棚卸減耗費を相殺して 製造間接費100-----材料100 にまとめてはダメなのでしょうか? なんとなく減耗が生じたことが分かるようにしているのかな?とは思うのですが、決算整理で相殺されてしまうような気がするのですが… 回答よろしくお願いします。
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原価性がない棚卸減耗費は 棚卸減耗費×××/材料××× 損益×××/棚卸減耗費××× と仕訳をしますからね。 原価性のある棚卸減耗なら最終的に売上原価に賦課しますが原価性が認められない棚卸減耗は営業外費用か特別損失として処理をするので教科書とおりに棚卸減耗損へ振り替えないと 製間費×××/材料××× だけの仕訳からは棚卸減耗費の原価性の有無を推測することは出来ません。
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