2級建築施工管理技士 2次試験 実地試験 についてお願いします。

Question

2級建築施工管理技士 2次試験 実地試験 についてお願いします。今年、令和3年11月に2級建築施工管理技士の試験を受験します。受験者別は建築です。2次検定（実地試験）の経験記述なのですが、今年はおそらく品質管理だと思い色々と考えているのですが、木造住宅しか経験した事がなく、教材やネットで調べても参考になるものがなく困っています。思いつきません。RC造などで書けばいんでしょうが経験がなく、覚えれる気がしません。。。

工事概要は
戸建て 木造2階建て 延べ面積220平米
主な外部仕上げ:サイディング張り 主な内部仕上げ:床 フローリング 壁天井 クロス張り

です。この工事概要で品質を確保するために防ごうとした不具合、要因、行った事、アドバイスお願いします。
樋工事、石膏ボードの張り方、断熱工事（グラスウール）が思いついたのですが、どう書けばいいでしょうか？
よろしくお願いします(>_<)

Answer 1

難しく考える必要は有りません。
図面や仕様書に指定されてる材料で有る事を確認の上で使用したとか

寒い時期のクロス貼りは接着剤の施工不良等起こりやすいので
20°程度に室温を上げてから施工したとか。

ボードはクッラクなのど恐れが有るのでジョイント部をずらして施工したとか。
端部を200ｍｍ以内になる様に管理したとかで良いかと。

不具合はそれの逆を書いて低温時に施工したためクロス端部の剥がれが起こった
次の現場では温度管理した事でその様な不具合を防いだ。

品質管理は材料の事を書くのが一番簡単です。