就活準備生の関学2年生の者です。

Question

就活準備生の関学2年生の者です。マスコミ各社とテレビ各局（キー局＆準キー局）ってどちらの方が職業としての将来性は有りますかね？
私自身、どちらも職業としての魅力は感じますが受かるにしろ受からないにしろ、やはり将来性に関しては知っておきたいです。
どちらも倍率がとても高いのは承知の上ですので「受からないから笑」等の回答はご遠慮いただきたいです！
詳しい方回答宜しくお願い致します、、、

補足

今現在、ちなみに関西学院大の法学部に在学しています。

Answer 1

関西学院大学に詳しい「関学博士」と申します。

マスコミ各社の中にテレビ局も含まれますよ。昔からマスコミは、放送・広告・新聞・出版の４分野ですが、これからこの４分野はどれも厳しくなると思います。特に新聞・出版の活字メディアはそうです。

一方で将来性が高いのはネット・メディアです。なぜなら若い世代になればなるほど、個々人が自分の嗜好に基づいてネットから情報を得ようとするようになっていて、マスコミ各社が大衆に対して一方的に情報提供する時代は去ろうとしているからです。

これは金融業界でも同じです。すでにメガバンクは厳しくなっている一方、ネット・バンクは上昇していますからね。

将来性を重視されるならば、ネット・メディアをお勧めします。

Answer 2

どちらも微妙ですよね。
スポンサーの広告枠もマスメディアからWEBに切り替わって来てますし。

なくなりはしませんが、昔のような天下はないと思いますよ。

どちらかというとテレビのほうが、Netflixや Amazonプライムビデオのキャリアが開けるのでいいと思いますね