大学職員として将来働きたいのですが、大学の副手(アルバイトのような雇用形態で3年間限定)で新卒として働き、働きが認められ…

Question

大学職員として将来働きたいのですが、大学の副手(アルバイトのような雇用形態で3年間限定)で新卒として働き、働きが認められて大学職員になれたり、そこでの経験がいかせたらと思うのですが、大学職員は倍率が高い職業なので、なれなかった時に民間企業に正社員として入社できる可能性や3年経った後、転職先が見つからなかった時のリスクは大きいですよね、、
そうなるとやはり民間企業から大学職員に挑戦した方がメリットですかね

Answer 1

人気の業界ではどこでも同じだと思うのですが、アルバイトをしてその実績を認められてというケースはほとんどありません。商社でもマスコミでも大学でも同じだと思います。「ファミマでアルバイトしていたので母体の伊藤忠商事で働かせてください」といっても難しいでしょう。
転職で入るのであれば、私大職員は特定の業界に偏っています。同業転職以外は同じく減点主義で国の管理が必要な銀行や、国家公務員総合職（文科省ならば文句なし）、私学事業団などの関連団体職員などです。どんなに実績があってもサービス業などからは採用されませんので最初の就職にも注意を払ってください。
中途採用で入る以外には、教育系または大学職員系の大学院に進学することも有利にするポイントです。