採用予定数はすでに定年退職が決まっている人員をもとに決まります。で、大半の自治体は合格者数を退職者数より多めに取ります。 これは正規合格者の中から辞退者が出ることを見越してのことです。従って正規合格でも辞退者が出ない場合は准尉の低い方は採用漏れになることがあります。つまり補欠合格というのはスペアのスペアという位置づけになります。 というわけで認識に間違いがあります。補欠合格者に採用のチャンスがあるのはすでに定年で退職が確定している方々以外に、早期退職者が出た場合、そして正規合格者に内定辞退が出た場合など、かなりの幸運が重ならないと厳しいということです。 採用が来たら「幸運」程度に考えておかれた方が失望せずに済みます。 できればまた来年度の試験での正規合格を目指して勉強をされるのが一番です。果報は寝て待てということです
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る