解決済み
フリーランスでITエンジニアをしている50代の者です。 仕事が大変であるとのことお察しします。 老婆心的な回答となってしまいますが、正社員を辞めてパートや副業で生計を立てた場合の老後についてはお考えでしょうか? 老後の資金に問題がないのであれば心配はいらないのですが、もし老後資金にあてがないのであれば、老後の資金も考えては上で現在の収入を確保する必要があります。 正社員であれば厚生年金に加入していいますが、会社を辞めた場合には国民年金のみとなります。 国民年金の現在の受給額は満額で65歳から年80万円弱です。 会社に勤めていると健康保険や年金などの社会保険料の半額を会社が負担してくれていましたが、会社を辞めるとすべて個人で支払う必要が生じます。 日々の生活費にどれくらいかるかは人それぞれですが、所得税・住民税・国民健康保険料・国民年金保険料・老後の資金の貯蓄などがどれくらいかかり必要かは把握しておくと良いと思います。 パートで生計を立てるの場合の考え方ですが 東京都の最低賃金は現在1,041円ですので20万円以上稼ぐためには200時間ほど働く必要があります。 時給1,500円でも133時間以上働く必要があります。 先ほどの所得税・住民税・国民健康保険料・国民年金保険料・老後の資金の貯蓄など考えて月20万円代で足りるかを踏まえてパートでやっていけるかを考える必要があります。 もし副業を始めるのであれば会社勤めをした状態で初めて生計が経つ見込みが立った時点で会社を辞めることをオススメします。 副業についてはYouTubeやWebで多くの情報が掲載されているのでそちらを参考にすると良いと思います。 個人的には手にスキルを付けると先々安心出来ますし余裕も生まれると思いますのでプログラマなどを目指すと良いと思います。 2~3年企業で経験を積めば月単価50万円以上の案件も獲得出来ると思います。月単価50万円以上稼げれば年間数カ月休みを取ることも可能かもしれません。 https://grus.blog/java_recommended/
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