経営学部に通う1年生です。後期では数学の授業が選択制となっているのですが受講するかどうか迷っています。後期の内容はベクト…

Question

経営学部に通う1年生です。後期では数学の授業が選択制となっているのですが受講するかどうか迷っています。後期の内容はベクトルや微分、偏微分などです。授業で数学に触れていなかったら自主的にはやらないと思うし数学ができなくなるかなと思うのですが、実際文系で社会にでてこのような計算を使うような場面は出てくるのでしょうか？

Answer 1

数学は学んでいた方が武器になりますよ。

面接の時に、自信たっぷりに、大学では数学も学び、数学を踏まえた経営学が身に付いていますって言ったなら、面接官とくに人事ではなく経営者は一目置くのは間違いないです。

今、企業に求められているのは、数学的経営です。どの大学の経営学部も数学に弱いので、他の学生と差別化できますよ！

Answer 2

どちらかというとそう言った知識を使わないせいで無駄な仕事が増えている部分が大きいので使う場面が出るような社会になってなければ困ると言ったところです
例えば膨大な量のデータをエクセルで処理する仕事は文系でもよくありますが、マクロで自動化できることも多いわけです
マクロを作るのに数学の知識があると楽になることが多いです
優秀な人はマクロを作ってすぐに仕事を終わらせる一方で、同じ仕事を手作業で何時間も残業して終わらせる人がいます
しかしマクロですぐ終わらせる人は怠け者だと評価され、手作業の人は頑張りものだと評価される場合が多いのが現状です
そんなバカげた状態だから日本は衰退していくんだということで効率化だとかDXみたいなことが今叫ばれているわけです

Answer 3

真面目に言うと、必要単位じゃなくても
時間があったら教養科目は全部取る方がいいよ。

それは就職活動の際も、企業には評価されます。