ボランティアならあります。 病院の入口付近に看護婦ではないけど、会計の機械等でゼッケンを付けたおばさんやおばあさんを見ませんか? あの人たちは全てボランティアです。 理由は様々です。 旦那の命を救ってもらったことに感謝している。今は亡くなったが、同じことに苦しむ人を助けたい。とか 同じように保育士の方を助けるようなボランティアがあります。 これは地域によりますし、保育園によって違います。 例えば保育園バスを待つ間、親は仕事前で忙しく少しでも早く仕事に行かないといけない。でもまだバスが来ない…そんな時に保育士に預けるまでの繋ぎをやるボランティア。 保育園で親から子供を預かり部屋へ誘導するボランティア。 あと…いくつか聞いたことがあるんですが、どれも地域差が激しいです。 まぁどれにしてもボランティアなのでお金は1円ももらえません。 ただでさえ保育士は給料が少なく、派閥問題やモンスターペアレントなど様々なことでストレスを感じやすい仕事だったと思います。 あなたの意気込みはとても大切だとは思いますが、生きていけますか? 結婚していて子供が独り立ちをしていて専業主婦をしても良い状況で旦那に任せて働かなくても生きていけるというのであればやれば良いと思いますが、私の身近で保育士の手伝いボランティアをやっていた人は精神をやられ鬱病になっていました…。 親からと保育士からと両挟みになって、怪我させていないし危ないことをさせていないのに、どちらからも怒られる毎日で鬱になっていました。 その人は2年前に自殺して亡くなりましたが、私に最期の言葉を言っていました。それは、「手伝いたくても中途半端に手伝うのであればやらない方が良いこともあったんだ。私の人生は全部中途半端だった。」と。この最期の言葉は鬱となってから4年半後に発した言葉でした。 私から言えるのは1つだけです。 保育士をやっていた時と、保育士を辞めた後に手伝うのとでは責任感は違う。ということです。
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