解決済み
19歳フリーター女です。ほんとに知識がないので教えて頂けたら幸いです。 私は今年の春高校を卒業し、フリーターになりました。 元々は、保育の専門学校に行く予定だったのですが、金銭面的にきつくなり学校に行くのを諦めました。 ですが、やはり保育士になりたいと考え、自分でお金を貯めて通信の保育に行くことに決めました。 アルバイトを3つかけ持ちしていこうと考えているのですが、扶養内や扶養外というのがよく分からなくて困っています。 ア1:時給(時間帯で変わるため不規則) 17:00-19:00 1085円 19:00-21:00 985円 私はこの4時間で働いています。 ア2:時給 1000円 ア3(予定):時給1400円 ア1.2は今働いていて、どちらも扶養内です。 ア3がもし受かったとして、扶養外になるのですが、このアルバイトだけ扶養外という場合?はこのアルバイト分のお金を払えばいいのですか? 社会保険に入れば問題ないのですか? 何が言いたいか分からないと思うので回答いただければ返信します。 本当に何も知らなくてすみません(;_;)
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とりあえず、扶養内・外とは?のお話をしますね。 【扶養内のメリット】 年収100万円未満の場合は所得税が非課税で住民税の負担もありません。 年収103万円未満であれば家族や配偶者の税金が優遇されます。 年収106万円以上の場合は、勤務先の規模によっては社会保険に加入する義務が発生しますが、基本的には130万円未満の場合には家族の社会保険の被扶養者になることができます。所得税の負担はありますが社会保険料の負担がないため、手取額が大幅に減るようなことはありません。 【扶養内のデメリット】 社会保険に入る場合、病気やケガで仕事を休んだ場合の傷病手当など、仕事が出来ない期間の保障は受けられません。 また厚生年金の支払いはない為に、将来的に受け取れる年金の額は満額で年間78万円程度です。将来のゆとりある生活を考えると心もとない金額かもしれません。 【扶養外のメリット】 世帯年収が増えます。所得税や社会保険料の負担はありますが、将来の年金額が増えたり、傷病手当金を受け取ることもできます。保障が手厚くなるという面でもメリットが大きいです。 【扶養外のデメリット】 年収が130万円を超えると、扶養外になります。所得税・住民税・厚生生年金・社会保険、その全てを負担しなければなりません。ここで注意が必要なのは、それらの負担分を上回るためには、年収150万円以上を稼がなければならないということ。 厚生年金や社会保険料の支払額は年間20万円程度であるため、年収150万円の未満の場合はいわゆる働き損の状態に。扶養外で働くには年収150万円以上を目指すと良いと言われます。
なるほど:1
年間で、バイトでもらう金額合計が103万超える予定ですか?こえなこれば何も問題ありません
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