需品科で糧食も担当します。 他の方もおっしゃっておりますが、駐屯地の隊員食堂は民間委託されておりますが、 災害派遣や演習、なにがしのスポーツイベントや市町村支援の炊き出しは 担当部隊(連隊や大隊の中隊)の『需品班隊員』が調理します。 糧食班長は、駐屯地業務隊の糧食課の課長補佐職員(曹長/1曹職)が任にあたります。 気になる調理師免許は、あなたが普通科に所属していても、中隊や連隊付隊の『需品班』で2年以上勤務し、災害派遣や演習で調理炊き出しの任につき 品性に問題なければ、調理師免許の”実技証”?を業務隊が発行してくれますので、調理師免許の試験を受験することができますから安心してください。 >需品科はまた需品科の糧食の部隊は料理だけやってる感じなのでしょうか? 中隊での糧食班といっても、所属は『需品班』ですから、 炊き出し支援が無ければ、隊員に支給する衣服、その他必要物品の員数確認や手配に追われ、更に時間があれば、通信機や武器の整備補助を行いますから、中隊の縁の下の力持ちが『需品班』です。
1人が参考になると回答しました
需品科は職種、糧食班は臨時勤務 駐屯地食堂は外部委託なので今は 調理師免許取得は難しいです。 海空なら取れるでしょうけど、、、
1人が参考になると回答しました
参考↓ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%89%8A%E6%B8%9B 上記リンクから抜粋↓ 糧食班における炊事(90年代初頭までは業務隊補給科に専門の自衛官が配置されていたが、逐次駐屯部隊から隊員を業務隊補給科に臨時勤務で差し出して編成・実施(現在は糧食班長や栄養士など、事務所勤務の者のみが専属の自衛官・事務官で編成))並びに食器等の洗浄業務(KP)を自衛官から民間の会社に外部委託している 〜以上〜 糧食班はほぼ民間委託です。 自衛官が糧食班で調理を行うことは無いという話です。 また、班長等は職種関係無く駐屯地所在の部隊から業務隊に臨時で差し出されると読めます。 需品科参考↓ https://www.mod.go.jp/gsdf/about/recruit/branches/juhin.html 配属先部隊の概要など↓ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%80%E5%93%81%E7%A7%91_(%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A) 陸上自衛隊における調理特技参考↓ https://trafficnews.jp/post/80128/3 需品科は「糧食・燃料・需品器材や被服の補給、整備及び回収、給水、入浴洗濯等を行います」とあります。 食材や戦闘糧食を部隊に補給すると言う意味で調理する訳ではないです。(災害派遣の炊き出しは別) 需品科隊員の配属先は各部隊の後方支援連隊(隊)の中の補給隊(小隊)であり、業務隊の糧食班とは指揮系統上の関係はありません。 調理師免許には調理に関する最低2年の継続的な実務経験が必要なので、民間委託になった以上免許は取れないと考えられます。
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る