解決済み
転職しようかまよっているのでアドバイスをお願いします。22歳専門卒です。特にやりたいことも夢も趣味もありません。 以前は美容室で働いており、今は学校給食の調理をしているのですが近いうちに転職を考えています。人間関係も仕事内容も悪くなく、転職したい理由は給料関係のみです。 職歴をあまり増やしたくないという気持ちもありますし、社会人たるものそう簡単に仕事はやめるべきではないのも承知しております。 せっかく始めた調理の仕事なので資格を取りたいと言う気持ちもあります。 ですがこのままだと家に大したお金も入れられないし何かあった時の貯金もできません。 今働いている所は時給最低賃金になります。 転職するべきでしょうか?
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私も給料が不満で1年で退職した経験があります。 やはり、モチベーションややる気は、ある程度給料をもらわないと、やりたい仕事をしていても、そのうち頑張ろうという気持ちも失せてきます。 調理の仕事、調理に関する資格を考えているのであれば、講習で取得出来る食品衛生責任者の資格で良いです。 営業許可を取れば、翌日からでも喫茶店、割烹料理店、焼き肉店、ケーキ屋、ラーメン屋など飲食店を開業できますし、調理して料理の提供も出来ます。 専門卒で美容室で働いた経験があるとのことですので、お分かりかも知れませんが、理容師、美容師の国家資格は、「その資格がないと他人の髪をカットしたり、肌に触れたりできない」と法律で定められています。 ですので、理容師、美容師は「独占業務のある」国家資格と言われます。 ですが、調理師、製菓衛生師は違います。調理師も製菓衛生師も国家資格ですが、「調理師、製菓衛生師の資格を持った者でないと他人に料理や洋菓子・和菓子を調理して提供してはいけない」なんて法律はありません。 調理師、製菓衛生師は、資格名称だけが国家資格です。 これを名称独占国家資格と言います。 無資格者が「私は調理師です」と名乗れないというものです。 ですので、料理人、料理家、鉄人、フードコディネーター、シェフ、パティシエと名乗るのは自由です。 雑誌等で有名な料理人、シェフでも、調理師免許を持っていない者も多くいます。お菓子屋さんもそうです。 ですので、調理(料理)を提供の資格となると、毎月各都道府県の市町村で開かれている「食品衛生責任者」の講習を受けて修了証をもらえば、あとはご自身の腕次第です。 調理師、製菓衛生師の学校へ1・2年かけて行く必要もありません。 調理の資格を取りたい=食品衛生責任者(講習を最後まで受ければ100%取得できます)ですね。 あとは、調理、料理の提供でどう稼ぐか(今より賃金UPのところで働く)が最大の問題点ですが、調理の仕事は職場内(厨房)は熱気で暑いですし、テキパキとした動きも要求されて大変で、いつも人手不足の職種ですので、給与条件が良い求人、ジャンルにもよりますが大手の飲食店の求人であれば給与水準も高めで安定企業も多くありますので、その辺りを見定めて飲食業界に入ってみてはいかがでしょうか。 有名な個人営業のお店で本格的に料理を学びたいとなると、見習い、丁稚奉公のような扱いで、労働条件も良くない(朝早く無給で出てくる。気が合わないと最悪の雰囲気の中、指示を受けて働くことになる等)ところもあるようですので、目先の生活や収入を考えると勤めるには厳しい職場だと思います。 美容師の経験がお有りなら、また違った角度、視点からのセンスある盛り付けや顧客ニーズを掴んで料理に活かすなども調理(料理)1本の人よりも視野も広くて良い仕事が出来るかも知れませんね。 私の場合、24歳の頃、新卒で勤めた会社を辞めた後、フリーターをしていました。ある日、バイト仲間から簿記というものを聞いて知りまして「会社の儲けや損が分かるのか。面白いな」と思ったことから、社会に出てはじめて学んでみようという気持ちになりました。 24歳まで運転免許しか資格は持っていませんでした。 それまでは、ただ学校という場所を出たので、あとは社会で働くしかない。でも興味もやりたい仕事もないという投稿者様と同じ状態でした。 市販の書籍を買ってきて、6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級と全経簿記1級を取って、ハロワで見つけた税理士事務所に勤めました。 ですが、総支給額(額面)で月16万円、手取りとなると12万円くらいで、これではアパートの家賃さえ払うのがキツイ、バイト掛け持ちの生活のほうがよほど良かったと思い、「やっぱりお金だ」「お金が欲しい」「お金が無いと何もできない」「貧乏生活は嫌だ」と強く思いながら、翌年3月に建設業経理士2級という簿記資格を取ったのち、稼げる業界を探して不動産業界に目を付けて、また市販の書籍を買って学び、10月に宅地建物取引士を受験、12月に合格したので税理士事務所は1年で辞めて、東証1部上場の不動産会社へ転職しました。 せっかく「やってみようか」「やってみたい」、そう思って就いた仕事でも、給料が低過ぎるとやる気も無くします。 「やりたい仕事」で生活する、十分な収入を得ている人って幸せだなと思いましたね。 25歳で不動産業界に入り、会社の指示で損保資格を取り、翌年12月に管理業務主任者という分譲マンションの管理の国家資格を取って働きました。 20代後半で店長も経験しましたが、そのときの給料は総支給額で月50万円以上、賞与は成果報酬が多かった半期では300万円はありました。 簿記資格は資格が無くても経理・会計の仕事は出来ます。実務経験があれば勤めることが出来ます。 ですが、宅地建物取引士と管理業務主任者の国家資格は、理容師、美容師の国家資格と同じで、この資格がないと売買・賃貸あるいは分譲マンションの管理委託(受託)契約前の重要事項の説明が出来ない、契約書への記名押印が出来ないという独占業務があります。 ですので、未経験者は資格取得でアピールする他ありません。 転職では、22歳という若さが最大の武器になります。 当時、私も若かったので未経験でも勤めることが出来ました。 「給料が低い(低過ぎる)」という不満があるのであれば、お金は今後の生活にも関わりますし、今働いている仕事内容は気に入っていても、やはり生活が苦しい&目先のお金が無いと心も荒みますので、食品衛生責任者を取って転職活動をしてみてはいかがでしょうか。 やはりお金って大事ですから。 振り返ってみますと、やりたい仕事に就いてみたけど稼げずに、お金に苦労してお金に執着した訳ですが、その際に「こんなの嫌だ」という思いからあの時(24歳から26歳のとき)に動いて、そして学んで良かったと思っています。 今のままでいいのかな・・・と思った今が分岐点です。 お若いのでチャレンジ(転職)してみることをお勧めします。
要するに、もっと稼ぎたいって話ですよね?。 そりゃぁ、高い給料の仕事はありますが、 ほとんどキツい仕事ばっかりですよ。 楽な仕事して高い給料もらえる会社なんかは、 世の中めったにないです。 本当に仕事がドギツイと思いますが、それなりの給料は 出るので、やる価値はあります。 例えば不動産の営業職とかですかね。これは給料高いらしい ですよ。 まだお若いので、転職して頑張ってみるのもいいと思いますよ。
美容師も調理もどっちも職人系の仕事です。 一人前ではない見習い時代の給料が安いのは仕方ないです。 美容師も調理もスキルがない人は給料が安いというのは分かってたはずですが・・・ 転職したところで次も給食系ならば、大幅な収入アップにはつながらないです。 事務でも受付でも誰でも出来る仕事も給料は安いです。
助言としては辞めてから仕事を探すのではなく、働きながら転職活動をして、今より条件が良いところの内定が出てから辞める、ということだけです。内定が出て仮に迷って辞退しても今の収入に影響はないわけですから。
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