地方の国土交通省で働く者です。国家公務員は転勤があると思うのですが、どのくらいの頻度なのでしょうか。またその時に希望調査…

Question

地方の国土交通省で働く者です。国家公務員は転勤があると思うのですが、どのくらいの頻度なのでしょうか。またその時に希望調査をされるそうですがどのくらい反映してもらえるのでしょうか。人気のない場所などを希望したら希望が反映されやすいなどありますか？？

Answer 1

現役の整備局員です。
事務所間の転勤であれば、自分の場合概ね２年での転勤で、最短１年、最長６年（その間３つの部署を異動）です。周りも概ね２年毎が多いですね。

以前は、希望を聞いてくれない、行きたい場所の反対を書いたら希望場所に行けた等々の逸話がありましたが、最近は比較的希望を聞いてくれてます。
当然、人気のない場所のほうが人気のある場所より行ける可能性は高いですが、結局はそこのポストに空きがあるか？ってことになります。
また、単にそこに行きたい、地元に帰りたいという人よりも、単身赴任解消、親の介護、子育て等のどうしてもそこでないとダメという人が優先されます。

いずれにしても、希望調査時にしっかりと自分の行きたい場所を書面に残すことが大事です。口頭で所長や所属長に言いましたではダメです。

Answer 2

元国交省職員です。
国交省の地方の支部局は、地方整備局、地方運輸局、地方航空局、地方交通管制部、北海道開発局、さらに、国土交通大学校、各研究所機関、さらに外局の国土地理院なと多数あり。それぞれ、人事に関する移動範囲、職種違いますのでこの質問等は答えようがありません。

Answer 3

今働いているなら、職場で聞いてください。
国交省もたくさんの出先がありますし、職種もいろいろとあるでしょう。
異動・人員配置の考え方は同じ省でも出先で全然違ったりしますので、具体的な職場名が必要だと思います。
異動は3年前後に1回というのは基本的にはどこでも同じでしょうけど