解決済み
有識者の方どうか意見をください。また、独自で調べたので間違って理解している所などありましたら教えていただけると幸いです。自分は自然保護官という国家公務員(一般職or総合職)になりたいと思っている高校3年生です。 もともと大学卒業後に国家公務員採用試験を受けようと思っていました。しかし金銭面的状況で、大学進学は厳しそうです。(奨学金は借りません) なので、特待生が貰えて学費が免除される自然系専門学校に通った後、四年制大学に進学して国家公務員採用試験に臨もうと思っています。 理由としては国家公務員一般職or総合職は21歳〜の人しか受けれないとネットで書いてあったからです。 また、自然保護官は非常に狭き門と言われていて正直なれない可能性の方が高いと思っています。その為、保険を掛けるという意味でも四年制大学に行きたいです。 時系列的に 自然系専門学校(2年間) ↓ 四年制大学 早稲田の創造理工学部人間科学部、明治の農学部 法政の生命科学部(元々目指していた所です。)などを受ける予定です。 ↓ 国家公務員採用試験に挑戦 という感じです。
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誤解があるように思います。 自然保護官というのは環境省の職員なので、国家公務員試験に合格した上で、環境省に採用してもらう必要があります。 昔は高卒のレンジャーもいたのですが、現在は総合職か一般職大卒級しか採用していないようですね。 これらの試験の受験資格が21才以上となっているのは、要するに大学4年の年から受けられる、ということです。受験資格の上では年さえ足りれば大学に行っていなくても受けられますが、現実には大学に行かないで合格して採用されるのはまず無理です。 >しかし金銭面的状況で、大学進学は厳しそうです。(奨学金は借りません) なので、特待生が貰えて学費が免除される自然系専門学校に通った後、四年制大学に進学して国家公務員採用試験に臨もうと思っています。 いくら専門学校が学費が免除でも、大学に行かなければ合格採用は難しいので、その前に専門学校に寄り道する理由がわかりません。 「お寿司を食べたいのですが、お寿司は高いので、パンならタダでもらえるので先にパンを食べてからお寿司を食べます」 と言っているようなものです。 もしかして、大学4年の年になって大卒の試験が受けられるまでに大学4年分の学費を払うのはもったいないので、専門学校2年大学2年で受けよう、と思ったのかもしれませんが、大学を卒業しないで合格採用されるのは無理と思った方がいいです。 国家公務員試験の職種は総合職なら「森林・自然環境」、一般職なら「林学」です。なので最も近い学部学科は農学部の林学科、あるいは理学部の生物学科の生態学専攻といったところです。 なので、挙げられたような大学へ行くなら 早稲田に入れるくらいなら総合職も狙えますが、そのくらいなら北大や千葉大の農学部(園芸学部)、 明治や法政くらいだと一般職になりますが、明治の農学部でもいいですが地方国立大の林学科のある農学部に行った方が、その方が学費もずっと安くて済みます。東京圏にお住まいで自宅から通えるところなら、千葉大の次は農工大でしょう。 妙な小細工を考えるより、給付型の奨学金をもらって国立大学へ行く、といった正道を考えることをお勧めします。
正式な受験案内に掲載されている受験資格も確認せず、「調べた」もないものだと思います。どうしてこの手の質問をする人は、人事院のHPすら開かないので一足飛びに知恵袋で質問するんでしょうね。 閑話休題。 一般職大卒程度であれば、特例として短大卒並の学歴があれば年齢制限より若くても受験資格が得られる場合があります。その自然系専門学校(2年間)が特例を得られる学歴なのかは人事院にでも確認してください。(これは、正式な受験資格を調べればわかる情報です)
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